土日が休みだったこともあり先週末は音楽三昧でした。
5月31日（金）
仕事終わりに京橋のライブバーHiFiveへ。なんか月一でビートルズセッションがあるちゅう事で個人的にビートルズ熱が再燃してる事もあって単身で飛入り初参加。この日はなんとホワイトアルバムA面がお題と前日Facebookで知りとりあえず予習した。
参加料500円でホストの方の仕切りでスタート。常連さんは後からわらわら来る感じ。
（以下ビートルズファン以外の方はあいすいません）
私含む最初の4人でじゃあとりあえずって事でまさかのTHE LONG AND WINDING ROAD。キーボードは常連の方でなんでも弾ける。私はベースでジョンのフレーズを思い出しながら初演奏。
LET IT BEを経て本題のホワイトアルバム。パツキンUSSR弾いた後に常連さんとベース交代。プルーデンスでギター弾いてオニオン～オブラディ～ワイハニは休憩。バンガロービル～ワイマイギター～ハピネスイズウォームガンまでベース弾いた。ハッピネス～は変拍子で難解な曲だがマスターがドラム叩いてなんとかゴール。
その後All I've got to do, Dig a Pony, I want to hold your hand, She loves youとベタに弾きまくってサティスファイでおます。最終的にはヤングから現役世代まで様々なお客さんがとっかえひっかえでおもろかった。これも知らんかったけど南港で毎年ビートルズフェス（翌日の6/1.2）があって数十組のグループ、ユニットが出るそうでビートルズ沼の底深さを再認識いたしました。
ビートルズを楽しそうに弾く俺
6月1日（土）
旧知の友人と結成したバンド、カロリーメイツのVo.Ｆ君宅へ新曲の打合せに伺う。ギターマニア＆コレクターのＦ君宅には有名メーカーのレアモデルがわんさかあって必然的にあれもこれもの弾き比べ大会となる。
いや、もうホンマすごいっすよ。この前58年？のレスポールゴールドトップが〇百万円で売れたとかのレベルなので。そこで私も以前から気になってた70年代のグレッチのテネシアンを弾かせてもらいましたが、もう生音弾いた瞬間「これ以上のもんはないわ」って感じです。80年代のモデルもありましたが全然ちゃうんです。こんなの言葉で言ったりYouTubeで何回見たところで弾かなわかりまへん。
あとフェンダーストラトも有名ギタリストのアレンジしたモデル弾きましたが、これも一聴瞭然の素晴らしさでした。楽器屋さんだと買いもしないのに高額なギターをあれこれ弾き比べるなんてムリですのでほんま貴重な空間です。
Gibson12弦をうれしそうに弾く俺
6月2日（日）
去年から演奏してるYASUKICHIのオリジナル曲のPV制作を兼ね安吉とふたりで録音。
俺スタジオに遅刻。安吉すまん。しかし画と音源はいいの録れた。次回は通常とは逆でリズム隊の録音。HOBO。近日公開いたします。
おとぼけビ～バ～はおもろい。