何でも年齢のせいにするのは、やめよう。
90代の元気な方を見ると、「まあ、そういう人もいるよね」って他人事と思ってしまう。
寿命は人それぞれ。いつも途中経過。
途中の景色を楽しみたい。
昨日、1年ぶりに友人と会った。
私の口からはグチしか出てこず、友達失ってしまうんじゃないかと半ば心配しながらも、
やっぱり心の中の大半をしめていることを言葉にすると、そうなってしまった。
1年前は、やはり苦しんでいた友人の言葉にドキっとした。
友人「仕事も、結果として楽しんでいる。人のためにたてているという自覚がある。
あなたも、楽しいことをやっていけばいいよ」
私「楽しいこと、みつけられないよ。どうしたらみつかるの?どうやったら楽しいの?」
となってしまったが。
友人を見習いたい。
いま私が始めた新しいお仕事も、
「まだ仕事を覚えられなくて、【周りの人と比べてダメな自分】」を見て凹むより
仕事初日より、少しずつ覚えてきた自分。
緊張してうまく話せなくなったりテンパっていても、一つでも作業を進めて会社のために働いている自分
そっちを見て、やってみようと思う。
やっぱり。まだ若いよ。
歩ける。
痛みで歩けないときもあったけど、今は歩ける。
まだ若い。採用をしていただけた。ありがたい。
指も、今日は痛まない。たまに痛む。でも大丈夫。
樹木希林さん流「ああー。気持ちいい!」って言い替えちゃう。
当たり前のこととして受け入れる。
さて。
なりたい自分。
これから終わりまで。どうなっていきたいか。
やはり、途中の景色を楽しみながらいきたい。
なりたい自分?
周りと自分を比べない
心が喜ぶことを見つけてる自分
むずかしい。
子供も少しずつ成長して、
私自身の時間も増えてくる。今までよく頑張ってきた。
子供が必要として甘えてくれる時は精一杯こたえたい。
そして。自分の時間ができた時。
銭湯に行ってみたり
関節に負担にならないで、かつ楽しいと感じられる体を動かせること
うーむ。やっぱりスポーツが好きなのだけれども
激しい運動をすると持病のせいか寝込むし、関節も悲鳴をあげる
合唱サークルとか、笛とか楽器はどうかな?
①週に5日働きながら、
②子供の習い事送迎しながら
③さいきんめっきり行けなくなってしまったカーブスに通いながら
④週に2日の接骨院に通いながら
⑤いくつもある持病の通院をしながら
⑥PTAのお仕事しながら
⑦ご飯を作り皿を洗いながら、合唱サークル?楽器?なかなか現実的でないな
楽譜の読み方を覚えなおして、
電子ピアノでイヤホンして、元気のある時にやるとか?
見ていることより自分がやることが好き。
でも、週5日働いているとそれだけでぐったりしてしまう今。
自分の体は一つ。
カーブスは確かに体にいいけれど、
接骨院も上に同じだけれど、
私の体は一つ!時間や体力気力は限られている。
やらないといけない優先順位は
⑥PTA→1年単位で終わる。終わりはある。あと1回やっておかない年もあるけれど、ひとまず今年の係は今度の4月で終わる。
⑤病院→これも、生きるために必要と考える
②習い事送迎→やりたいと言う限り応援したい。
⑦料理→生きるために必要。最近割り切って冷凍食品(パスタなど)を多用していたら、娘が便秘になったり食が極端に細くなってしまった。玄米と味噌汁だけでも。作りたい。
①仕事→生きるために必要。自分の自覚している喜びである旅行や食を諦めたくないため
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カーブスは絶対に体に良いのだけれども。
一旦やめよう。
接骨院も、週に1日にできないか、今日聞いてみよう。
確かに体が軽くなり心まで軽くなる不思議な接骨院なのだけれども、
なにぶん時間が足りない。
そうだ。子供の学童を6時までにできる日はすることにした。
まずは、自分自身が時間とやることにおぼれて
体力気力いきる喜び感謝がなくなるほどにならずに、
いま自分で動けていること。家族が健康なことに感謝しながら
まずは食べることをしっかり。米を炊いて味噌汁をつくる ということをやっていこう。
鮭を焼こう。
自分は社会の役に立っている。と、自信を持つ!
米と味噌汁。炊飯器洗うのはやはり少し疲れるががんばる、みそ玉作っておく。出汁入り油揚げはお湯と一緒に最後に入れる