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空間デザイナー・Satokoです。 

はじめてお越しくださった方はぜひご覧くださいね^^  ☞ ★自己紹介
 

 

培った技術と構想を現実のものに
 
 
菓子製造業許可を得るためのリフォーム工事 @愛知県一宮市 が始まりました!
 
長年、洋菓子店や飲食店で経験を積みながら、着々と目標に向かって行動を起こしたAさま。
 
最初、外部の物件を探されていましたが、
 
どこも改装費用がかなりかかること、
 
固定費(家賃・光熱費・人件費)が発生すること
 
などから、
 
最終的には、自宅を改装する方向に切り替えられました。
 
お菓子はそれほど単価が大きいものではありません。
 
お一人で作られるとしたら生産する量にも限界があります。
 
賢明なご判断だと思います。
 
  
リフォームの概要
 
 
 
 
LDKゾーン。ここに新しく家族用のキッチンを新設します。
 
家具の配置も変わらざるを得ません。
 
でも、
 
ご主人もお子様たちも、奥様の挑戦に協力的❗️
 
素晴らしいですね
 
 
 
 
長い間、家族の健康と子供たちの成長を支えてきた対面キッチン。
 
レンジフードと吊戸棚は残し、扉をつけて個室にします。
 
 
  
保健所から許可を得るための具体的な設備とは
 
 
菓子製造業許可を得るための準備は地域によって微妙に違いますが、
 
まずは製造する場所(キッチン)が個室でなくてはなりません。
 
そして、以下の設備が必要です。
 
 
①二槽式シンク
 
 
②シンクとは別の手洗い用シンク
 
※これは今回のお客様用。もちろん、↑で なくてはならない訳ではありません。

 

 

③ 食品庫

材料などを貯蔵しておくための収納キャビネットが必要です。

衛生面を配慮して扉付きがマスト。

今回のお客様は、食器棚を使われます。

 

 

④ 冷蔵庫

家庭用冷蔵庫でも大丈夫。 ただし温度計は必要です。

 

 

⑤ お湯が出ること

 

 

今回は、シングルレバー混合栓をご用意しています。

レバーひとつで湯と水の切替、温度調整が可能です。

 

水栓金物に関しては、ひとつの蛇口を二槽シンクの中央に配置して

首を振って両使いしても良い地域もあるようですが、

こちらは一つのシンクに水栓金物はひとつずつ必要です。

 

 

 

⑥その他

 

換気扇

 

耐水性のある壁材・床材であること

 

コンロ・オーブン等、お菓子をつくるために必要な道具

 

トイレ(家庭の場合、兼用でOK。但し、手洗いがあること)

 

 

もし現在、同じようなプランがある場合、

必ずご自身の地域の保健所にご相談&確認をして下さいね

 

 

 

工事スタート!
 
 初日の朝の光景↓
 
 
 
図面をみながら監督はじめ、解体、水道設備の職人さんと最終打ち合わせです。
 
この直後、電気設備の職人さんも来て、
 
新しいキッチンや収納キャビネットに付随する配線、光通信システム用の空配管、コンセント・スイッチの移設、新しい照明器具用配線などなどの打ち合わせもしっかり行ないました。
 
 
 
 
4日目の今日↓

 木工事も順調に進んでいます。
 
 
こちら側は厨房として
 
お菓子を製造するお部屋となります。
 
二槽シンクや手洗いシンク用の給排水準備も済んでいますね。
 
大工さんがリビングとの境界壁に不燃ボードを貼っていきます。
 
 
 
 
新しいキッチンを取付る腰壁も完成しました
 
つづく