自主練習への参加(クリスマス演奏会合同練習) | まさや爺さんの贈り物

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ケーナという縦笛やサンポーニアという楽器を吹くと大きな音がでます。そのためなかなか練習に苦慮される人の話をよく聞きます。橋の下で吹いている人、中々反響してうまく聞こえるそうです。自分は、山の中で吹いていると登山道から外れたところですが、なぜか笛の音色に、「口笛を吹かれているのかと思いました。」と言って寄ってこられる人もいます。


以前は、通勤途中にカラオケがあったので、よく寄ったものです。300円で2時間ぐらい飲み物もついています。でもフォルクローレの曲は、すくなく、雰囲気的にもかなり違います。一人カラオケ今は、かなりの人がやられるそうですが、いかにもさびしさが漂い、そこまでやるのも大変です。


今回は、クリスマスの演奏会を一緒にお願いしたグループなので、そのグループの自主練習に参加しました。この自主練習の場所は、空手道場の下のバーのような部屋です。この持主は、非常にスポーツマンで、空手に登山、そしてスキーも得意なようです。


冬山もこなしているので、クロスカントリースキーをするそうです。自分も長野生まれなので、スキーは小さなときから履いていました。福井の時には、スキーを履いて学校に行かないと行けない時期もあります。そのためスキーは必需品でした。


学生時代に鳥取の大山で。ゲレンデスキーを知りました。当時は、まだスポーツではなく、ゲレンデスキーに行くと、「また遊びに行くのか」といわれたものです。板も木製で長靴を履いて、かかとが上がる留め具をつけて、雪の中を歩くためのものでした。


そんな友人宅での自主練習は、相手のグループの皆さん出席で特別参加は、3名です。このたびは、こちらの同僚のディサービスのクリスマス演奏会に応援を依頼したら、全員が参加してくれるそうです。少人数ですが、やる気充分です。定年退職された方が多いのですがたいしたものです。


 このグループの中には、片道遠く1時間半もかけて、来られている方もあるそうです。自主練習は、自分達のクリスマス演奏会の最終練習に言われたことをみんなに伝えることでした。同僚は、その練習内容をCDに焼いて、持って来られたそうですが、あいにくCDが故障していました。でもICレコーダーのUSBを使ってパソコンに移しました。便利なものです。


 自分は、歌を歌ったので、ほとんどケーナを吹かず、「出会い」の前奏にケナーチョで吹いて、すぐボンボを叩きました。クリスマスソングは、鈴を鳴らし、フォルクローレは、パーカッションそして日本の歌6曲を歌うため、風邪気味の喉が少し痛くなりました。


 浅田飴や喉のトローチをずーと舐めていました。サンポーニアの練習は、喉を使うので、それもやめました。これ以上喉を使っては、いけないと思い、歌も歌わないで、曲をひたすら聞いていました。今回の練習では、まだ合わないところなどがありますが、どのように楽曲のはじめ終わりを確認することで終わりました。