ガチャガチャ

「郵便切手ポーチ」を回してきました。

 

全5種なんだけどコンプする気はなくて

1円と2円の切手ほしかったんだけど

結果的に4回回して

4種1つずつになりましたよ。

これ白黒の写真でも消し線入ってるんだけど

ポーチそのまま載せて

大丈夫なんだろうか(笑)

 

 

こちらは82→84円の時に

大量に残ってた84円切手用に買った

2円切手。

(雑だけど消し線入れときます)

100枚で200円。

 

そしてこちらは1円のシール切手。

 

シール50枚で50円で販売されてるんだけど

普通のシールの方が高そう。

 

 

 

切手、というと

昔はドラえもんでもネタになるぐらい

コレクターの筆頭みたいなものでした。

 

最近でこそそこまでの熱気は感じないものの

未だに多くの記念切手が発売されますし、

フレーム切手などの額面以上の価格の

切手も多く発売されてます。

 

数年前に他界した母も

若い頃は(笑)そこそこ集めてたみたいで

実家を取り壊す前に回収してきました。

そんなすごいものはなさそうですが

その遺品からちょっとだけ紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用済みはともかく

未使用のもの、

ただ思い出として取っとくにしても

なんかもったいないんですよねえ。

 

テレホンカードなんかも流行った時は

わーっと高額になったあと地に落ちましたが

コレクションもの全てに言えることですが

結局集めてる、欲しい人がいれば

それなりに価値は上がるものの

欲しい人がいなくなると価値はないですね。

切手などは額面の金額は

保証されてるんでしょうけど。

 

今レトロゲームとか

めちゃくちゃな値段になってますけど、

歴史的価値があるものを除いて

50年後の一般人が欲しがるとも思わないので

集めてる人が一人一人去って行くと

価値は0に向かって行って

最後は粗大ゴミにしかならなさそうです。

 

自分が生きてる間に

自分のためにコレクションするのは

それが自分の生き甲斐になるとは

思うんですけれども…

 

いずれは朽ちてなくなるものがほとんどで

今やデジタルで写真とかを撮っておく方が

後世には残るのかもしれませんね。