こんにちは、PACKYです!


水曜日更新と言っておきながら

曜日間違えて前回日曜更新してた事に

後から気付きました(^-^;

なのであまり曜日にとらわれず更新します

すいません🙏


さて、今回は前回の予告通り

[C]コード以外のコードを

作ってみよーかなーと思います!


作るコードは、、、


[A#]コードです!


はい、#が出てきましたね~

言わずもがな

鍵盤だと黒鍵がルートになるコードになります。

面倒くさそうですね~


しかーし!

ギターだと超簡単!


だって音程の位置関係が常に同じだから!



早速やってみましょう!


まずは、例のごとく[A#]コードの

[R]をマークしてみましょう!


図①



今回も6弦は[R]が6フレットと離れてて届かないので

ミュート(弾かない)方向でいきましょう。

1弦も届かなそうなので保留しています。


お次は[M3]


図②



これも1弦の[M3]が5フレットなので

他を鳴らしながらはキツいのでカット


最後に[P5]です。


図③



はい、以上!完成!

図④



1弦の1フレットが[P5]になるのがピンとこない方は

前回の『指板の仕組み③』を復習をしてみて下さい。



ね、簡単でしょ?


ではここで1つ問題を出します。

[A#]コードを

6弦に[R]をとるパターンで作ってみて下さい。

ただし、押さえられないコードはNGとします。


いかがでしょうか?

次回答え合わせをしますのでよろしくお願いします✨


1つだけヒントを。

6弦の[R]どこ?って思ったら

5弦1フレットが[R]だったのに注目。

5弦解放=6弦5フレット

なので

5弦1フレット=6弦◯フレット

ってことになります。


と、いうことで、

メジャーコードの解説は取り敢えずこれで

一旦終了となります!

マイナーコードに関しては

基本作り方が同じで

[M3]を[m3]に変えるだけなので

しつこくなってしまうかな~ということで

詳しい解説はしないでおこうと思っていますが

是非、構築してみて下さい✨

気が向いたら書きます(笑)


次回はみんな大好き(?)

sus4コード等の変則3和音コードを解説して

主要3和音の解説を締めくくりたいと思います。


ここまで見てくれてありがとう!!

PACKYでした!