12月に米国首都ワシントンで韓半島問題に関するフォーラムが開かれ、そこで文顕進会長が話した内容がニューズ・ウイーク誌に掲載された方も多いことでしょう。https://www.newsweek.com/north-korea-told-us-wants-experts-dramatic-year-1267538

(翻訳は、https://ameblo.jp/tldo5223/entry-12429995811.html

 

この12月のフォーラムにおいて、文顕進会長が話した全文の翻訳は、下記のサイトに見つかります。

https://blogs.yahoo.co.jp/moon_hyunjin/41622055.html?fbclid=IwAR39HvVz2PDUHNsFT8PFStvCJunqO_G1aUif3dAB8YMNOkzWT6Kbo8MgH6U

 

文顕進会長は一市民であり、政治家でもなければ政府の人間でもなく、大企業の会長でもなければ、国連の関係者でもありません。でも、一市民である文顕進会長の語ることがニューズ・ウイーク誌のようなところで真剣に取り上げられました。こういうメディアはお金で動きません。また、2018年を振り返れば、アフリカの一国が国を挙げて招聘して行事をするようなことが起きました。国家変革という言葉を公式的に用いて行事があったのは、2014年のパラグアイが最初でしたが、いずれは、文顕進会長は、国家変革をする人として有名になる可能性は十分にあります。文顕進会長が「コリアン・ドリーム」という本の中で書いたのは、まさに国家変革についてであった、と見ることもできます。

 

文先生が存命だった頃、統一教会のリーダーたちには、自分たちこそが実績をもたらしていていると考え、組織の頂点に立って、お金と人材を動かすことに価値をおいている人たちもいました。でも、天運は、神様と共に歩むところから訪れ、文先生が人を動かしたのは、ビジョンの力でした。その天運をビジョンの力を感じて、文先生を訪ねた人たちは、むしろ、統一教会のリーダー文化に触れて、距離を置くようになった例のほうが多いのではないか、と思います。

 

たとえば貧しい国に対して、様々な国際的援助がなされ、大量の資金が投入されても、その国は必ずしも良くならず、むしろ権力層からの腐敗がもっと進んでしまう、ということがあります。それに対して、文顕進会長が国を動かす力は、ビジョンから来ているのを見ます。そのビジョンとは、「私を崇めなさい」とか、「私を信じれば救われます」ということではありません。神様が人間を愛し導こうとするのを体現して、基本的人権、自由、道徳の高揚、リーダーシップの育成、こうした内容を現実に可能にする道を示して、国を動かしているのを見ます。

 

そんなことが大事なのか、とシニカルに見る人もいるかもしれませんけれども、北米と南米を例にとればわかることです。北米も南米もキリスト教の国です。でも、北米のほうがはるかに発展しました。それは、北米は神様の主権を認め、プロテスタントの勤勉や道徳の精神を体現しようとし、その模範を見せるワシントンのようなリーダーがいたのに対して、南米はそのような理解も模範となる人もいなかったからです。これは南米の元大統領の皆さんが、文顕進会長の話に合意するのを見てもわかります。神様の主権がこの世に現れるには、神様に信じ侍る人たちが必要なのです。そして、その人たちと神様の関係が深ければ深いほど、その人たちの神様の願いに対する理解が優れていればいるほど、より高次な神様の主権が現れる、と考えられます。

 

神様と、そのような高次な神様との関係を持つ人が、どのような交流をして、神様を見失った世界において、神様の願いを果たしていくのかは、自分も神様を信じて神様の願いに合致しようと努力しなければ、なかなかわかりません。この世においては、神様を信じてバカにされることも多いはずです。でも、それを気にする必要はありません。世界的に見れば、神様を信じる人は多数派です。

 

本当の権威というものは、神様から来るものです。それはこの世ではまだ曖昧でも、あの世でははっきりするようになります。「神様の主権は真の家庭を通して顕現する」というのが目に見えるようになるのはまだ時間がかかりますけれど、私たちはどこまでも神様に侍って生きていくべき人たちであり、祝福家庭の使命は、真の家庭を守ることなしにはなされません。私たちがしていること、するべきことは、お金や組織力の観点ではわかりません。

 

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