芝~小岩チャリ紀行
こんばんは!
今日は一昨日のひぐらし舞台探訪の裏側を写真で綴ります。
いくらお金が無いからといって、
芝から西葛西、西葛西から小岩、小岩から芝をチャリで移動したのは堪えました^^;
移動にかかった時間は合計約4時間w疲れましたよw
まず西葛西までは省略するとして、
西葛西から小岩までの道のりを辿っていきます。
なぜわざわざ小岩まで行ったのかというと、
小岩周辺にひぐらしに出てきた『興宮』と『鹿骨』という地名があったからです。
この2つの町は隣り合っていて、しかもひぐらしの舞台がある西葛西と同じ江戸川区です。
こんな珍しい地名は他にはないでしょうし、無関係なはずはありませんよね。
新中川では明日、四大学ボート部によるエキシビジョンがあるそうです。
雨になりそうだけど大丈夫なのかな?
新中川を越え、ようやく目的地へ着きます。
ひぐらしに出てくる鹿骨(ししぼね)という地名は恐らくここからとったものと思われます。
目的は果たしたし、次の興宮まで行こうかと思ったその時!
目を疑うようなものが視界に!
こんなの見たら立ち止まらざるをえませんよw
すぐ横には・・・
四季さま?ww
えんま大王の銅像なんて初めて見たんですけど!
帽子の「王」ってのがなんかうけるww
この銅像の前にはひしゃくが置いてあって、この像に水をかけると、
「ついた嘘を水に流してくれる」そうですw
四季さまは密蔵院というお寺の入り口におられますので、
地獄で黒って言われるのが嫌な方はぜひ足をお運びください。
この後、興宮に行ったりしますが、それは追い追い・・。
ここからは小岩からの帰宅途中に撮ったものを紹介。
取り付ける時に気づこうよ^^;
そして直そうよw
中川と荒川をまたぐ橋。
ようやく東京らしい町並みが見えてきたと思うとホッとしました。
こういう風景は現実離れしてて、何だか不思議な気持ちになります。
現代の万里の長城ですよ。
隅田川から。
屋形船が行き交うこの辺りは、おもしろい形をした橋がたくさん見られます。
特に隅田川沿いの月島辺りとか、面白い橋が多いですね。
こういう場所は江戸の時代、水運が主流だったことを窺わせてくれます。
永代橋。
アーチ部分が青く照らされてきれいですね。
作りはともかく外見が勝鬨橋に似てますね。近くにあるからかな。
八丁堀から。
水面に映し出される光のグラデーションは偶然でしょうか?
今ふと、東京の橋を撮影してまわるのも楽しそうだと思いました^^
橋っていいですよね。
ちなみに私は渡るよりも少し離れて眺めるのが好きです。
・・・なんか鉄オタみたいなこと言ってるなw でも橋に置き換えるとそういう気持ちはわかるかも。
今日は多分もう更新ないです。
ひぐらし舞台探訪3がちょっと準備遅れてます。
明日は公開できるかな・・・。
ではまた明日('-^*)/