どうもぱちんこ特許チャンネルです。

 

 

少し間が空いてしまったので、久しぶりに熱量のある記事を書きたいと思います。

 

 

タイトルにある「日電協の歩み」についてですが、これは日電協のHPから勝手に拝借したものであり、それほど深い意味はありません。

 

 

↓それがコチラ

 

 

本当にお伝えしたい内容は「日電協の歩み」のすぐ下にある「お知らせ」についてです。

 

 

↓それがコチラ

 

 

もちろん皆さんもこのHPをお気に入り登録してますよね?

 

 

 

 

・・・え?登録してない???

 

こんなに激アツ情報満載のHPをお気に入り登録してないだと・・・?

 

 

まあHPをお気に入り登録しておいてもYouTubeのように更新通知は来ないので、情報が更新されていないかは自分でチェックしましょう。

 

 

 

 

お知らせに追加される情報には大きく分けると3種類あります。

 

 

①組合への新規加盟情報

⇒(例)2020/12/14 (株)アデリオンが賛助会に加入しました。

 

 

②イベント開催情報

⇒(例)2020/06/24 第40回通常総会開催

 

 

③その他

⇒(例)2020/11/13 中西麻耶さんが日電協に来組

 

 

この中で本日ピックアップするのは、②イベント情報のうち「技術研修会の開催」についてです。

 

 

 

お知らせリストの中でやたらと見かけるこの項目。

 

どんなことが書いてあるかまとめてみました。

 

とりあえず直近3年分(2018~2020)を見てみましょう。

 

※手作業なので漏れがあったらすみません。黄色部分は、お知らせには載っていないけどそこそこ重要だと思われる情報を私の独断で追記した部分です。

 

 

※補足1:電遊協→日電協非加盟メーカーにより設立された電子遊技機工業協同組合の略称。HPにアクセスできないので現在どうなっているのかは不明。

※補足2:賛同会員→正会員ではないものの日電協の活動に賛同しているメーカー。

 

 

2018年は改正規則が施行され、6号機の時代が始まった年。

 

適合済み5.9号機の販売ストックも残っていたため、新規で販売される機種に5.9号機と6号機が混在した年でした。

 

研修会の議題として挙げられている項目も「警察庁指摘事項」「6.0号機基準に関する情報共有、質疑応答」などが多く見られ、メーカーと警察庁とが互いに手探り状態で進んでいる様子が伺えます。

 

 

ここで注目したいのは、12/21の「自主規制に関する要望の受け付け」ですね。

 

少なくとも2018年の12月の時点で「6号機やべー。せめて自主規制だけでもどげんかせんといかん」という話が持ち上がっていたということ。また、そのシグナルは外部に発信されていたということです。

 

 

 

 

 

2019年は本格的に新規販売される機種がほぼ6号機のみとなった年。

 

前半最大の関心事は「型式試験結果の一部開示」「型式試験方法の概要に関する件」です。

 

過去記事で「試験方法が一部開示されたことがある(※試験方法の変更ではない)」と書いたのは、まさにこれを指しています。

 

 

4~8月の情報はお知らせに載っていなかったため、

この間に研修会が一切開催されていなかったのか、それとも秘匿性の高い情報共有が行われていたためお知らせには載せなかったのか、どちらが正解なのかはわかりません。

 

しかし、3月・9月に「自主規制の見直しに関する質問」といった項目があるので、この間も継続して検討・話し合いを続けていたことが伺えます。

 

そして、その結果として12月に「自主規制の見直し=6.1号機時代の幕開け」の発表に至ったことは、皆さんもご承知の通りです。

 

 

 

 

 

2020年は言うまでもなく「新型コロナウイルス」にすべてを大きく変えられてしまった年。

 

一旦、コロナ関連は除いて考えます。

 

 

1~8月は技術研修会に関するお知らせはありませんでした。(実際に行われていなかったのかどうかは前年と同様不明)

 

9~12月の項目の中では、「適合率改善・向上」「6.1号機自主規制に関する事項」が気になりますね。

 

 

2019年末に「自主規制の見直し」があった(6.1号機になった)はずなのに、2020年になってもまだ「6.1号機自主規制に関する事項」や「6.1号機に関する適用日及び質問」という項目が散見されることから予測されるのは、組合の考えと警察庁の考えに齟齬があったんだろうなあということです。

 

そう言えば、お知らせに載っていなかったので書くのを忘れましたが、8月には「試験方法の変更」もありましたね。これもそういったゴタゴタが生んだ成果物なのかもしれません。

 

 

 

なお、12/25の「ゲーム性の拡充目的の要望性能」についてはまた別の機会にでも言及しようかと思います。(言及しないかもしれません)

 

とりあえず今流行りの業界関係YouTuberが「ゲーム性が拡がる要望をした!有利区間撤廃か!?」といった見出しで再生数稼ぎをし出すか様子を伺っていましたが、今のところ誰もこの件には触れていないようですね。

 

だからしっかりお気に入り登録しとけと言ったのに・・・。

 

 

 

ちなみに、この「ゲーム性の拡充目的の要望性能」は断じて「有利区間の撤廃」もしくはそれに準ずるものではありません自分発信のネタでガセ情報が拡散されるのは嫌なので、それだけは明確に否定しておきます

 

 

「要望」である点にも注意が必要です。

 

・・・ほら、「金は命よりも重い」が口癖のあの人も言ってたじゃないですか。

 

 

『警察庁に要望すれば返ってくるのが当たり前ではない。

 

まるで幼児のようにこの世を自分中心に、要望すれば警察庁が右往左往して世話を焼いてくれる、臆面もなくまだそんな事を考えているのか。

 

甘えるな。警察庁は組合のお母さんではない』と。

 

 

 

 

 

今回の記事で伝えたかったことを要約すると次の2点。

 

①日電協に限らず、組合が自身の取り組みを外部に発信していることもある。アンテナを張るべし。

 

②組合の取り組みを時系列順に並べると、何が問題視され、何について検討が進んでいるかが見えてくることもある。俯瞰して見るべし。

 

 

あとはまあ最後に言った通り、ガセ情報の拡散は「ダメ、ぜったい」ということですね。

 

 

 

今回はここまで。

 

 

 

それではまた。

 

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