介入はないと読んで
4月18日
前日も今日もまだ介入はないと読んで、通常のトレード。
一応、もし介入が入った場合に備えてショートの指値は入れているけれど、まあ来週まではないだろう。
ただ、夜にアメリカと韓国と日本の首脳が何かを話したようで前日よりもやや円高に。
今日も誰かが何かをしゃべると一時的に円高になってすぐに戻るという動きが何度かあって、ある意味、そこが勝てるチャンスだと思う。
一時的に下がっても元の値に戻ることが多いので、そんなタイミングでロングで勝負。
ただLOT数を少なくしているので勝ち額は全然たいしたことはない。
一昨日のメキシコペソ円の大敗を取り返そうとしていたら、一瞬で退場させられそうなので、勉強のつもりでスキャルピングをやり直している感じ。
4月17日の収支
+1,670円
4月18日の収支
+2,310円
惨敗
4月16日
ドル円はどうなるかわからないし、昨日メキシコペソ円で言い思いをしたので、早朝スワップ狙いでメキシコペソ円を仕込む。
別に適当に買ったわけではなく昨日の高値9.3円から9.2円にまで落ちていたので押し目買いをしたつもり。
昨日のように東京時間で伸びてくれることを期待していたら、見事に裏切られた。
9.1円台をウロウロとするばかりで、マイナス2、3万円といったところ。
一時は盛り返すもプラス域にまではいかない。
ということでG20までは介入もないだろうしそのまま持ち続けることに。
が、もしかしたら介入もあるかもしれないので9.1円で損切りを設定しておいたら、見事にそのラインにまで落ちてくれていた。
朝起きて愕然とした気分。
-57,200円。
いよいよFX資金も残りわずかになってきた。
なくなったらもう追加する気はないが、果たしてこんなんで勝てるようになるのだろうか?
今年に入ってこれで約-13万円。
一応自分なりにテクニカルやファンダメンタルズを調べてやっているつもりなのに結果はマイナスってことは向いて否んだろうか。
あれこれ手を変え勝負してきたが自分のスタイルは全然確立されていない。
まあ今日、明日も介入はないと読んで、空いた時間でできることをしてみようと思う。
4月16日の収支
-57,200円
今日は介入はなさそう
4月15日
この週末は野球を観たり飲み歩いたりジムに行ったりしていたが、
これだけ円安ドル高が続くとニュース記事も増えてきている。
いろいろと合間に読んでいたが、いずれもまだ為替介入がすぐに行われるという論調のものはなかった。
155円になれば……などとまだまだ介入は先という見通し。
ということで今日はロング中心でスキャルピングをすることに。
1,000円くらいプラスになったところで、急に今日の収支が-20,000円以上に。
いったい何が起こったのかと思ったら、トルコリラ円が急落したみたいで、逆指値のラインまで到達した模様。
損切りを余儀なくされたわけだが、スワップ込みでプラスになるところに逆指値を入れておいたので、一応プラス。
それにしてもひと月半持ち続けて+1,200円……。
まあこれでトルコリラ円の分の証拠金がなくなったので、今日は介入もないと見込んだわけだし久しぶりにメキシコペソ円に手を出すことにする。
というのも先週末から少し落ちているので押し目買いを目論んでのこと。
するとこれがいい感じで伸びて+8,000円のところで利食い。
ドル円も含めて12,500円くらいのプラスになった。
が、続けてロングをしていたら急にドル円が円高方向に。
153.6円くらいにまで落ちて3,000円ほどのマイナス。
どうやら神田財務官が「各国と連絡を取り合っている」という発言をしたらしい。
たった連絡をとっただけでいきなり落ちるかね……。
おかげで久しぶりに10,000円以上の勝ちになると思ったらそれ以下に。
その後もロングで何とか取り戻そうと努力したが、うまくいかず。
というか、まだ「連絡を取り合っている」とか悠長なことを言っているってことは、「今日は介入はないですよ」と言っているようにしか聞こえないんだが、どうして伸び悩んでいるんだろう。
迷わずロングの一手のようにしか思えないのだが、市場はそうは見ていないということか……。
と、その間にメキシコペソ円が少し落ちてきたので、また押し目買いを狙う。
これで取り戻せればいいが……。
しばらく持ち続けて夜まで様子を見ることにする。
4月15日の収支
+8,450円
・追記
追加したメキシコペソ円は一時13,000円くらいまで伸びたが、9.85まで落ちたところで利食い。
もう少し伸びてくれると思ったが、アメリカの小売売上高発表を前に急落したのでやめにした。
4月15日の収支
+13,450円
手を出せない…
4月12日
4月10日はニュージーランドの政策金利発表。
NZドル円で日中、少しばかりトレードしたが370円プラスになっただけ。
その日は夜、ちょっとした朗読劇に出かけていて、その間にアメリカの消費者物価指数発表。
ついに152円を超えて153円に到達したみたい。
その翌日も急な仕事が入って何もできない状態だったが、まあ手を出したところで意味はないだろう。
介入への警戒から依然としてべたっと動きのない毎日。
12日も1度だけトレードしてわずかなマイナス。
結局、今週は2,000円ほどのマイナスで終わり。
いっそ介入してくれれば動きが生まれるんだろうけれど……
152.7円にショートの逆指値を入れて、もし介入で一気に下がったら拾えるようにして、今日は終わり。
4月10日の収支
+370円
4月12日の収支
-300円
通貨ペアを変える
4月9日
週が変わってもドル円の動きは変わらず、ほとんど勝負ができない状況。
こうも動きがないと、いくら知識のない自分でも手を出さない方がいいと思うもの。
それでも月曜は何度か手を出し1,660円のマイナス。
今日は日中、たまにレンジ相場の逆張りを狙って少し勝負をしかけたが400円前後の収支。
面白くもなんともない。
夕方になってさすがにちょっと動きのあるところで取引をしてみようと思って、ポンド円、豪ドル円、NZドル円とエントリーしてみた。
ポンド円はダメだったが、豪ドル円とNZドル円はいずれも全体的に上昇トレンド。
豪ドル円の方はわずかなプラスで利食いして終わりにしたが。
NZドル円は日足、4時間足、1時間足、15分足、5分足すべて上昇トレンドで、なおかつ最高値を更新していないので、伸び代がありそう。
ということでしばらく保有してみようと思う。
といっても損切りラインはシビアにしてるので、予想に反して落ちたらそれまで。
が、しばらくしたら順調にプラスになっていったが、急に下落してマイナスになってしまった。
もしかして何か指標発表があったのか?と思ったがそうでもないのでドル円にチャートを変えたら急に落ちている。
といってもわずか15銭ほどなので、これはすぐに元に戻ると判断。
ロングでNZドル円のマイナスを取り戻して終わり。
4月8日の収支
-1,660円
4月9日の収支
+400円