こんにちは

ヘルシーホームアドバイザーの正田純子です

 

 

5年前に大手住宅メーカーで建てた我が家。

総合的に見れば、とても気に入っています。

 

後悔しているところは、

やっぱり

フローリング。

 

 

我が家には3人のハウスダストアレルギーっ子がいます。

花粉症の時期には

ボックスティッシュがあっという間になくなり

一年中、耳鼻科と皮膚科に通う生活を送ってきました。

 

私が家を建てるとき、

建物そのものが、子どもたちのアレルギーに

そんなに影響があるものだとは知らなかったので

素材について詳しく調べることをしなかった。

結果、合板フローリングの床を選びました。

 

 

自然素材についての知識がなく

自然素材の印象は

「何となく気持ちよさそう」とか

「何となく体によさそう」…程度だったんです。

 

 

住宅メーカーの営業担当さんに

「無垢の木のフローリングにしたいのですが」と話したところ

「価格が高い」「お手入れが大変」「床暖房にすると無垢の木は反ります」という説明を受けて

結果、価格が普通で、お手入れが楽で、床暖房にも対応できる 合板フローリングを選びました。

 

ところが、

実際には

「無垢のフローリングは高くない」

「無垢のフローリングはお手入れが大変ではない」

「無垢の木でも、床暖房で反らない種類の木材がある」

ということを

住宅の勉強をし始めてから、知ることになります。

 

ここで、私にわいた疑問。

 

どうして、あの営業担当さんは

「価格が高い」「お手入れが大変」「床暖房には向かない」と

説明したんだろう…ということです。

 

私なりに考えてみました。

 

1 自然素材の良さをしらないから、お勧めしない

自然素材の気持ち良さとか、

自然素材が湿気を吸ったり吐いたりすることによって、

どんな季節でも部屋の中が快適になるとか、

自然素材のお手入れが簡単だとか…。

そういった自然素材の良さを、営業担当さん自身が、知らなかったから、私の希望に答えられなかったんだと思います。

 

2 経験がないから、提案できない

今まで、自然素材を使った家をつくったことがないから、

床暖房でも対応できる木の種類や、

無垢の木のお手入れ方法などを知らないから、

提案できなかったんではないかと思います。

 

3 自然素材を扱える職人さんを知らない

自然素材は、人工的な建材と違って、どうしても反ったり縮んだりします。

ですから、自然素材をうまく使うためには、

高い技術を持った職人さんの存在が不可欠なわけです。

でも、住宅メーカーさんが抱える工務店や職人さんは、

普段自然素材は扱いませんから、

自然素材の扱いに慣れている人がいないのだと思います。

 

4 良い素材を仕入れるルートがない

これは、他の設備についても通じるのですが、

通常の材料以外の物を使うことに対して、

営業担当さんは、嫌かる傾向にありますね。

「特注」を嫌がります。

それは、普段使用しない材料を仕入れたり、

それを作ったりする方法を知らない、

あるいは調べるのが大変…ということなのかもしれません。

 

 

我が家が、無垢のフローリングを断られた理由はほかにもあると思うのですが

まあ、こんなところが本当の理由なのかな…と思ったりしています。

 

もし、あなたが

家族にアレルギーがあって、できれば安心な自然素材を使った家を建てたい

と思っているなら

 

 

自然素材の家を建てることに、慣れている工務店や住宅メーカーさんを探すのが良いと思います。

「餅は餅屋」…昔の人はうまいことを言ったものです。

自然素材の家をたくさん作ってきた業者さんなら

 

「無垢のフローリングのお手入れ方法」も

「比較的安い無垢の木の提案」も

「床暖房に適した無垢の木」も

きっと、喜んで教えてくれると思います。

 

そんな、業者さんとの出会いがありますように…。

 

 

 

自然と健康と暮らしをデザインする

エアサイクルハウジング株式会社