こんにちは

ヘルシーホームアドバイザーの正田純子です

 

昨年、倉敷市の水島港国際コンテナターミナルで、見つかった強い毒性のある「ヒアリ」。

 
つづいて、横浜港や大井ふ頭でも「ヒアリ」が発見され、話題になったことを覚えていますか?
 
 
この「ヒアリ」の発見をきっかけに
外来種と呼ばれる、もともと日本にいなかった種類の
昆虫や動物にも話題が広がりました。
 
外来種駆除をテーマにしたTⅤ番組も人気になりました。
小学4年生になる、息子はTⅤの前に釘付けでしたよ。
 
 
さて、
 
木造住宅の天敵である「シロアリ」。
「ヤマトシロアリ」「イエシロアリ」などの
シロアリはもともと日本にいる在来種です。
 
このシロアリの特徴は、暗くてジメジメしているところが好きで、光が嫌い。
典型的なインキャラです。
 
 
エアサイクルハウジングのPAC(パッシブエアサイクル)工法は、
家の骨組み部分に風を通すことで、木材が適度に乾燥するので
暗くてジメジメしているところが好きなシロアリたちは寄ってこなかったのです。
 
ところが、この「シロアリ」にも、外来種がやってきました。
 
それが、「アメリカカンザイシロアリ」。
このシロアリの特徴は
在来種の「シロアリ」とは真反対。
 
乾燥したところ、乾燥した木材、明るいところが大好きです。
アメリカから来た…って感じしますよね 笑。
 
 
 
家の木材を乾燥に保つことで、「シロアリ」を防いでいた「PACパッシブエアサイクル工法の家」ですが、
その方法では、「アメリカカンザイシロアリ」には太刀打ちできない。
だって、乾燥したところが大好きだから…。
 
アメリカカンザイシロアリから家を守るには、
薬剤を使うしかない…と考えました。
 
 
「シロアリ駆除」で使用される薬剤、
 

ひとつは有機リン系の薬。、もともとは神経毒の一種です。

製品化されたものは希釈されているとは言え、人体に対しても強い毒性があります。

 

もうひとつはネオニコチノイド系の薬品。農薬の一種です。

 

こういった薬品をつかえば、確かに「シロアリ」は駆除できます。

 

しかし、問題がふたつ。

ひとつは、薬剤の効き目が5年程度なので

5年後にまた、薬剤散布をする必要がある…ということ。

そして、もうひとつは

人の健康に悪影響をもたらす薬品であるということ。

 

家を「シロアリ」から守ろうとして、薬剤を使い

その薬剤で、家に住む家族が病気になる…

これでは、本末転倒です。

 

せっかく自然素材を使って、

シックハウス症候群などの不安をなくした、安全な家にしたいのに

そんな薬品は使いたくありません。

 

そこで、たどり着いたのが

「ホウ酸」です。

 

ホウ酸は目薬や化粧品にも使われる安全なものです。

そのホウ酸を「シロアリ予防」に使用することができます。

しかも、一度ホウ酸を散布すれば、水で流されない限り

効果はずーーっと続きます。

 

そのうえ

ホウ酸でゴキブリまで予防出来ちゃいます。

 

ビバ!ホウ酸!

 

ホウ酸の詳しい情報は

日本ボレイト株式会社のHPへ

 

 

ちなみに、シロアリを予防することを

「防蟻 ぼうぎ」っていうんだそうです。

 

初めて聞きましたよ。