こんにちは

ヘルシーホームアドバイザーの正田純子です。

 

昨日は、夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その1 を

お伝えしました。

 

 

今日は、その続き…

 

夏を快適に過ごすための家づくりのヒント その2~


風の質を上げる

《ゆらぎの風を》

 

 

「風の質」って何よ

そう思いました?

 

風にも気持ちいい風と、そうじゃない風があるんです。

 

 


「1/fのゆらぎ」をご存知ですか?

1/fは「エフぶんのいち」と読みます。

「1/fのゆらぎ」は音や風によく使われますが、

要するに1/fを自然と読み替えれば、理解しやすいと思います。

「1/fのゆらぎの風」は「自然なゆらぎの風」ということです。

人間の身体は不思議なもので、

同じ強さの風が一定に当たり続けることを、快適と感じません。

 

強かったり弱かったり、向きが変わったり、吹いたり止まったり…

そんな不規則な風を、気持ち良いと感じるのです。

 

しかもその強弱の幅は扇風機のように強中弱といった

単純な切り替えではなく、無限の揺れ幅があることが大切です。

そうした自然の穏やかな変化が、人体には心地よく感じます。

風通しのいい家の条件は、

自然の風すなわちこの「1/fのゆらぎの風」を得られること。

窓の位置を計算し、「1/fのゆらぎの風」を家の中に呼び込めるような設計が必要です。

最近は、シーリングファンや扇風機でも

「1/fのゆらぎの風」をつくれるタイプもあります。

閉じきっている室内でも心地いい風を得ることができます。

 

 

夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その3は、

また明日。