こんにちは

ヘルシーホームアドバイザーの正田純子です

 

 
すっかり初夏の陽気ですね。
そろそろ、夏の準備で、
エアコンの掃除や網戸の張替えを考えている方も多いと思います。
 
家づくりを考えるときに、
「住まいの暑さ対策」を考えるのはとても重要。
 
その昔、「徒然草」で吉田兼好は、こう書きました。
「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」。
冬はいかようにも過ごせるが、夏の暑さはどうしようもないので、
住まいは夏の暑さ対策を基本に作ることが大切である…ということ。
 
実際には、冬は冬でちゃんと対策しておかないとダメなんですけど
今日は、夏の涼しく過ごせるための家づくりのポイント5つお伝えします。
 
夏涼しく過ごすために、どうしたらいいと思いますか?
え?
冷房の設定を20度にして、ガンガンに冷やす?
 
いいえ、
私がおすすめするのは、
出来るだけ機械設備にたよらずに、
快適な住まいにする方法です。
でも、だからといって、
日中の気温が40度を超えるような猛暑日や熱帯夜にも
エアコンつけずに過ごしましょ…
それがエコってもんですよ…っていうのでもありません。
 
そんなの我慢できませんから。
 
 
自然の力をかりて、
足りないところは機械の力も借りて、
建築の方法で、快適な住まいを実現するのが
私のおすすめするパッシブデザインです。
 
前置きが長くなりましたが…
 
 
 
夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その1~
 
湿度を調整する

《夏の快適さの決め手は湿気》


夏の住まいの快適さを望むのであれば、

真っ先に考えなくてはいけないのは湿気です。

5月に外気が30度を超えていても

体感としては暑く感じない時もあれば、

梅雨時期の26度は暑苦しく感じる…

そんな経験ありませんか?

体感として暑く感じない、爽やかに感じられる理由はいくつかありますが、

中でも湿気の要素は相当に大きいのです。

住まいで言えば、室温が30度を超えていても、

湿度が50%程度に抑えられれば

暑いとは感じないものです。


漆喰や無垢の木など自然素材で、内装仕上げをすると、

自然素材が湿度を調整して、ジメジメした季節でも

さらっとした空間にしてくれます。

 

また、PAC工法の家は、

壁の中を流れる空気が家全体の湿気を外に出してくれる効果があります。

 
残りの4つのポイント、
続きは、また明日。