幸せな家づくりのためのブログ
  • 23May
    • マンションリフォーム・リノベーションの事実

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です「一戸建てって、寒いよね」と、言われることが多いです。マンションと比べると、一戸建ては寒い…という印象があるのかもしれません。私が5年前まで暮らしていたマンションは13階建てで、総戸数250戸。我が家は、4階の東南の角部屋でした。南側のベランダに面したリビングは日当たり良好で冬でも、日中は暖房なしで過ごせました。確かに、暖かかったです。でも北側の部屋は、冷蔵庫のように寒かった。北側の玄関も、冷凍庫のように寒かった。この、家の中の温度差が実は、不快の原因だったりします。家全体が同じように寒ければ着るものを1枚増やすなどして過ごせるのでしょうが暖かい部屋と、寒い部屋があると服装は、暖かい部屋に合わせて、薄着にするのでトイレに行くとかお風呂に行くとか寝室に行くとか暖房していない部屋に移動するときに「寒っ!」って、なるわけです。夏も同じこと。冷房で涼しくなっている部屋から廊下に出る扉を開けるともあ~と、嫌ぁな感じ。わかっていただけますか?一年中、暑さと寒さが同居しています。こんな不快な家の中の温度差を、マンションリフォームで解決できます。マンションのリフォームは壁紙を変更したり床材を変更したりお風呂を新しくしたりキッチンを新しくしたりそれだけでは、ありません。じつは、マンションは家の中の壁をぜーんぶ無くすこともできるのです。大きな大きなワンルームにすることも可能なのです。これが、「スケルトンリフォーム」。自然の力を使って、家の中の温度差をなくすことを目的としたPAC(パッシブエアサイクル)工法で、一戸建てだけでなく、マンションもリフォームできます。自然素材・漆喰・断熱、豊かな暮らしにリノベしませんか?エアサイクルハウジング㈱の  エアサイクル✖リノベ

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  • 22May
    • 我が家が無垢のフローリングを断られた理由

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です5年前に大手住宅メーカーで建てた我が家。総合的に見れば、とても気に入っています。後悔しているところは、やっぱりフローリング。我が家には3人のハウスダストアレルギーっ子がいます。花粉症の時期にはボックスティッシュがあっという間になくなり一年中、耳鼻科と皮膚科に通う生活を送ってきました。私が家を建てるとき、建物そのものが、子どもたちのアレルギーにそんなに影響があるものだとは知らなかったので素材について詳しく調べることをしなかった。結果、合板フローリングの床を選びました。自然素材についての知識がなく自然素材の印象は「何となく気持ちよさそう」とか「何となく体によさそう」…程度だったんです。住宅メーカーの営業担当さんに「無垢の木のフローリングにしたいのですが」と話したところ「価格が高い」「お手入れが大変」「床暖房にすると無垢の木は反ります」という説明を受けて結果、価格が普通で、お手入れが楽で、床暖房にも対応できる 合板フローリングを選びました。ところが、実際には「無垢のフローリングは高くない」「無垢のフローリングはお手入れが大変ではない」「無垢の木でも、床暖房で反らない種類の木材がある」ということを住宅の勉強をし始めてから、知ることになります。ここで、私にわいた疑問。どうして、あの営業担当さんは「価格が高い」「お手入れが大変」「床暖房には向かない」と説明したんだろう…ということです。私なりに考えてみました。1 自然素材の良さをしらないから、お勧めしない自然素材の気持ち良さとか、自然素材が湿気を吸ったり吐いたりすることによって、どんな季節でも部屋の中が快適になるとか、自然素材のお手入れが簡単だとか…。そういった自然素材の良さを、営業担当さん自身が、知らなかったから、私の希望に答えられなかったんだと思います。2 経験がないから、提案できない今まで、自然素材を使った家をつくったことがないから、床暖房でも対応できる木の種類や、無垢の木のお手入れ方法などを知らないから、提案できなかったんではないかと思います。3 自然素材を扱える職人さんを知らない自然素材は、人工的な建材と違って、どうしても反ったり縮んだりします。ですから、自然素材をうまく使うためには、高い技術を持った職人さんの存在が不可欠なわけです。でも、住宅メーカーさんが抱える工務店や職人さんは、普段自然素材は扱いませんから、自然素材の扱いに慣れている人がいないのだと思います。4 良い素材を仕入れるルートがないこれは、他の設備についても通じるのですが、通常の材料以外の物を使うことに対して、営業担当さんは、嫌かる傾向にありますね。「特注」を嫌がります。それは、普段使用しない材料を仕入れたり、それを作ったりする方法を知らない、あるいは調べるのが大変…ということなのかもしれません。我が家が、無垢のフローリングを断られた理由はほかにもあると思うのですがまあ、こんなところが本当の理由なのかな…と思ったりしています。もし、あなたが家族にアレルギーがあって、できれば安心な自然素材を使った家を建てたいと思っているなら自然素材の家を建てることに、慣れている工務店や住宅メーカーさんを探すのが良いと思います。「餅は餅屋」…昔の人はうまいことを言ったものです。自然素材の家をたくさん作ってきた業者さんなら「無垢のフローリングのお手入れ方法」も「比較的安い無垢の木の提案」も「床暖房に適した無垢の木」もきっと、喜んで教えてくれると思います。そんな、業者さんとの出会いがありますように…。自然と健康と暮らしをデザインするエアサイクルハウジング株式会社

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  • 21May
    • マンションリフォーム 漆喰の壁にして…(お客様の声)

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です築10年のマンション。漆喰壁にリフォームしたOさんの家にお邪魔して、漆喰の効果についてお聞きしました。まず、結露しなくなって、すごく居心地が良いです。空気が澱んでいないっていう感じ。乾燥もしないし、かといってジメジメもしないし、常にいい感じ。梅雨時にジメジメしないので、部屋の中に洗濯物を干してあっても嫌な感じじゃないし。ビニールクロスの壁紙とは明らかに違いますね。 北側にある寝室の窓が、リフォーム前は毎朝結露でびしょびしょだったの。朝起きて、窓を拭くのが面倒で。今はそのストレスがないから嬉しい。あとは、静電気を帯びないから、壁が汚れないこと。 壁紙の時は、かどのあたりが黒くなってたんですよ。拭いても拭いても綺麗にならないし。壁紙の時は埃を寄せ付けちゃってたんだと思うんですよね。もともと、自然の素材が好きで、木の物とか土の物、手作りの物や職人さんの作る物、そういうのがほっとするんですよね。いまは、自然なものに囲まれて我が家が居心地の良い場所になりました。エアサイクルハウジングの「漆喰」は、他では珍しい 100%自然素材の漆喰。100%自然素材で、混ざり物がないので、湿度を調節してくれて梅雨のジメジメした空気も、漆喰が吸って、さらっとした空気に変えてくれます。大型バイクでツーリングに出掛けるのが趣味というアクティブな0さんですが最近は、家が居心地よすぎて、あまり外出しなくなったとか…。ツーリングにはいい季節なので、たまにはお出かけしてくださーい 

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  • 20May
    • 「ヒアリ」じゃなくて、家を食べる「あり」

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です昨年、倉敷市の水島港国際コンテナターミナルで、見つかった強い毒性のある「ヒアリ」。つづいて、横浜港や大井ふ頭でも「ヒアリ」が発見され、話題になったことを覚えていますか?この「ヒアリ」の発見をきっかけに外来種と呼ばれる、もともと日本にいなかった種類の昆虫や動物にも話題が広がりました。外来種駆除をテーマにしたTⅤ番組も人気になりました。小学4年生になる、息子はTⅤの前に釘付けでしたよ。さて、木造住宅の天敵である「シロアリ」。「ヤマトシロアリ」「イエシロアリ」などのシロアリはもともと日本にいる在来種です。このシロアリの特徴は、暗くてジメジメしているところが好きで、光が嫌い。典型的なインキャラです。エアサイクルハウジングのPAC(パッシブエアサイクル)工法は、家の骨組み部分に風を通すことで、木材が適度に乾燥するので暗くてジメジメしているところが好きなシロアリたちは寄ってこなかったのです。ところが、この「シロアリ」にも、外来種がやってきました。それが、「アメリカカンザイシロアリ」。このシロアリの特徴は在来種の「シロアリ」とは真反対。乾燥したところ、乾燥した木材、明るいところが大好きです。アメリカから来た…って感じしますよね 笑。家の木材を乾燥に保つことで、「シロアリ」を防いでいた「PACパッシブエアサイクル工法の家」ですが、その方法では、「アメリカカンザイシロアリ」には太刀打ちできない。だって、乾燥したところが大好きだから…。アメリカカンザイシロアリから家を守るには、薬剤を使うしかない…と考えました。「シロアリ駆除」で使用される薬剤、ひとつは有機リン系の薬。、もともとは神経毒の一種です。製品化されたものは希釈されているとは言え、人体に対しても強い毒性があります。もうひとつはネオニコチノイド系の薬品。農薬の一種です。こういった薬品をつかえば、確かに「シロアリ」は駆除できます。しかし、問題がふたつ。ひとつは、薬剤の効き目が5年程度なので5年後にまた、薬剤散布をする必要がある…ということ。そして、もうひとつは人の健康に悪影響をもたらす薬品であるということ。家を「シロアリ」から守ろうとして、薬剤を使いその薬剤で、家に住む家族が病気になる…これでは、本末転倒です。せっかく自然素材を使って、シックハウス症候群などの不安をなくした、安全な家にしたいのにそんな薬品は使いたくありません。そこで、たどり着いたのが「ホウ酸」です。ホウ酸は目薬や化粧品にも使われる安全なものです。そのホウ酸を「シロアリ予防」に使用することができます。しかも、一度ホウ酸を散布すれば、水で流されない限り効果はずーーっと続きます。そのうえホウ酸でゴキブリまで予防出来ちゃいます。ビバ!ホウ酸!ホウ酸の詳しい情報は日本ボレイト株式会社のHPへちなみに、シロアリを予防することを「防蟻 ぼうぎ」っていうんだそうです。初めて聞きましたよ。

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  • 19May
    • 夏、涼しい家のヒミツ

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です今日は、PAC(パッシブエアサイクル)工法の 夏の空気の流れについて説明します。《建物の衣替えでさわやかで涼しい家》暑い夏でも、一歩木陰に入ると太陽が当たらない地面は冷たく、吹く風も涼しい。その心地よさを家の中に再現しました。PAC工法の「流れる空気の家」は、夏の時期部屋の周り(壁の中)を涼しい空気が流れます。床下から壁の中の空間、そして天井裏の空間を、外気の涼しい空気が流れ抜けるしくみです。涼しい空気は、夜間の外気の涼しさを床下のコンクリートなどに蓄冷したものです。この冷たい空気が床下から壁の中、そして天井裏に上がっていくのは、風の力を使っています。温度差を利用した換気と風力によって、熱気や湿気を徹底的に排出し、家の中の涼しさを保ちます。ダクトやファンなどの電気設備は一切使わない、夏のパッシブエアサイクルです。独自のシステムにより風力で夜間の外冷気を使う「流れる空気の家の夏の衣替え」です。PAC住宅 夏を過ごしたお客様の声◆旅行から帰ってきて、玄関を開けた時に驚きました。覚悟していた、あの「もわっと感」がない。エアコンをつけっぱなしで出発してしまったのか・・・と確認したくらいです。◆じっとり蒸し暑い日でも、さらっと爽やかに過ごせます。◆以前の家は、会社から帰ってきたら、まず全ての窓を開けて、家の熱気を外に出し、それからエアコンをつけて・・・というルーティンがありました。この家は外より家の中が涼しいので、帰宅後の時間がのんびりできるようになりました。◆エアコンを使わずに寝ることが多いです。夜間の近所のエアコンの室外機の音を聞きながら「パッシブエアサイクルの家は本当にありがたいな」と思います。夏涼しい家をつくるならPAC(パッシブエアサイクル)工法の エアサイクルハウジングへご相談ください。リフォームでも、「夏涼しい家」ができます。

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  • 18May
    • フローリングのワックスがけは面倒くさい

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です我が家の床は、合板フローリングです。5年前に住宅メーカーで建てた家。標準仕様の中から選んだフローリングです。新築当時、入居前にフロアコーティングをしようと思いました。10年間、お手入れ不要という言葉に魅力を感じたからです。でも、床暖房の入っている床にフロアコーティングをするとヒビが入る可能性があると言われて、諦めました。リフォーム会社を経営している友人にも相談したのですがコーティングは、10年後の塗りなおしが大変で時間もお金もかかるよ…と言われてそれも、諦める原因となりました。結局、フロアコーティングは諦めて、普通のワックスを塗ってもらいました。さて、5月も中旬を迎えましたね。五月人形を片付けた後、我が家ではこの時期はいつもワックスの塗りなおしをします。窓が開けられない寒い季節は、ワックスを乾かすのに時間がかかるし真夏は暑くて、汗がたれたりして、作業ができないし…ということで、この季節にやるわけなんですが。ワックスの塗りなおしこれが超絶めんどくさい。いや…ワックスを塗るだけなら、大したことはないんですよ。家具を全部どけて、掃除して、雑巾がけして、ワックス塗るだけだからまぁそれだけでも、1日がかりで、十分面倒くさいのですが。それ以上に面倒くさいのが剥離です。生活していると、人が良く歩く部分と歩かない部分ができます。いすでこすれたりするところとかこどもが食べ物をこぼすところとかそのあたりは、ワックスが剥げやすい。反対に部屋の端っこのワックスはほとんど剥がれていません。この状態で、今ついているワックスを剥離せずに新しくワックスを塗ってしまうとまだらになってしまうのです。ヘアカラーのリタッチみたいに薄くなっている部分にだけ塗れれば良いのですがそうもいきません。ワックスがまだらにならないようにまずは今のワックスを全部剥離する必要があるんです。この剥離が、非常に面倒くさい。50センチ四方の広さのフローリングに剥離剤を塗って ↓しばらく放置して ↓浮いてきたワックス剤をスポンジでこすって ↓へらでこそげとる。 ↓床をきれいに拭き上げるこれを、永遠と続けるわけです。剥離剤を塗りっぱなしにすると、フローリングを痛めるので狭い範囲を少しづつ、進めていくしかありません。我が家はリビングとダイニングで、約20畳のフローリングのワックス剥離に3日かかります。で、剥離してからやっと、ワックスを塗れるわけです。はぁぁぁぁぁ気が重いです。先日お邪魔した、天然木のフローリングのおうち。「無垢の木のフローリングって、お手入れ大変じゃないですか?」と、お聞きしたら「掃除機だけですよ~。たまに雑巾がけするくらいかなぁ。」って。え?天然木のフローリングより、合板フローリングの方が手間がかかるなんて…聞いてないよ~。

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  • 17May
    • こんなところにカビが… およよよ

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です気温が高くなってきて、ヤツの動きも活発になる時期になりましたね。ヤツですよ、ヤツ。お風呂場の壁とか、台所の排水口とか靴箱の中とか、押し入れの奥とかに、この時期出てくるヤツ。そう…カビ~カビって、いろんな病気の原因になるんです。【皮膚を侵すもの】菌の種類:白癬菌病名:水虫発生しやすい場所:動物の皮膚【内臓を侵すもの】菌の種類:アスペルギルス(白、黒、黄、緑色)病名 :気管支肺アスペルギルス症発生しやすい場所:食品、カーペット、衣料品、エアコンダクト【アレルギーを起こすもの】菌の種類:トリコスポロン病名 :夏型過敏性肺炎発生しやすい場所:エアコンの内部、浴室、トイレ、屋根裏菌の種類:アルテルナリア(スス状、湿度の高いところで、綿状)病名:気管支喘息、アレルギー性鼻炎発生しやすい場所:水回り、押し入れ。高湿な壁面やカーペット、畳、皮革しかも、根っこがあってしつこい。掃除しても掃除しても、しばらくするとまた現れるしつこいヤツは大嫌い。娘が高校生になったとたんに、毎日のように電話がかかってくるんですよ。「○○塾ですが、模試を受けてみませんか?」「家庭教師の▲▲ですが、お子さんの勉強でお困りじゃないですか?」「△△予備校ですが、今始めないと後で後悔しますよ?」あーーっ  しつこい勧誘は大嫌いじゃ!ごめんなさい…脱線しました。とにかく、しつこいカビ。実は、マンションに住んでいた時、我が家は寝室の壁にカビが生えてしまいました。画像はお借りしています風通しの良い部屋だったのに、こんなところになぜカビが…?と思いました。家づくりの勉強をしてわかったのは、室内の壁にも「結露」が起きているということ。窓ガラスにつく水滴のように室内の壁のクロスや、クロスの下に「結露」が起きてその結露で湿った壁に、カビが生えるんだということ…です。結露が起こる理由は、温度差。壁の冷たい部屋で、暖房して、加湿器をかければ壁に、結露が起きます。結露が起きたところに、カビが生えます。カビはご存知のように湿気の高いところと、暖かいところが大好きですからね。しかもこんなしつこくて嫌なカビのことを好きだっていう ヤツがいるんですよ。それがダニ~カビとダニを家から追い出したい方は、無垢の木や、漆喰など、湿気を調節してくれる素材で家をつくることをおすすめします。ただし、ただ単に無垢の木や漆喰を使えば良い…ということではありません。湿気をためない風通しの良い間取り と、冬に壁が冷たくならない家の作り方(工法)がとても重要です。自然素材とパッシブデザインで家をつくっています。東京 日本橋の工務店 エアサイクルハウジング株式会社

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  • 16May
    • 夏と冬、違う家で過ごそう?

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です皆さん、もう衣替えは終わりましたか?≪夏と冬、同じ服で過ごしますか?≫日本には、四季があります。夏と冬、私たちは同じ服を着ていることはありません。夏は夏の服、冬は冬の服に、衣替えをします。なぜ?それは、外気温が違うからですよね。それならば夏には夏用の家、冬には冬用の家に住みましょうよ。は?何言ってんの?…って思いました?PAC(passive air cycle パッシブエアサイクル)工法の「流れる空気の家」は、その「衣替え」ができる家なんです。夏は涼しい空気の流れで家を包み込み冬は暖かい空気の流れで家を包み込む家。「流れる空気の家」はそうした衣替えができる家づくりです。≪冬暖かい家は、夏 暑い≫高気密・高断熱の家は熱がこもり、どうしても夏が暑くなってしまいます。厚い断熱材で部屋を包み、窓も断熱性の高いペアガラスなどですから、分厚い布団にくるまって一年中暮らしているようなものです。冬は快適かも知れませんが、夏は暑くてたまらないですね。そして、夏はその布団の中にクーラーを入れて冷やしている…ということになります。布団で包んでいるので、クーラーが良く効きますよ、省エネですよと思いがちですが、クーラーを使わずに、夏用の布団で快適に過ごしましょう…というのがPAC(パッシブエアサイクル)工法の提案です。PAC(パッシブエアサイクル)工法の詳細はこちらから「流れる空気の家」  

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  • 15May
    • 夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その5

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子ですシリーズでお伝えしています、「夏を快適に過ごすための家づくりのポイント」今日は、最終回「その5」をお伝えします。これまでのポイント1~4はこちら夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その1夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その2夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その3夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その4家づくりを考えるときに、「住まいの暑さ対策」を考えるのはとても重要。その昔、「徒然草」で吉田兼好は、こう書きました。「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」。冬はいかようにも過ごせるが、夏の暑さどうしようもないので、住まいは夏の暑さ対策を基本に作ることが大切である…ということ。実際には、冬は冬でちゃんと対策しておかないとダメなんですけどそれは、また 秋になったらゆっくりとお伝えするとして…今日は、夏を快適に過ごすための家づくりのポイント 最終回その5~!工法で涼しさを得る《夜の涼しさを昼間に》日射遮蔽がきちっとされて、自然の風通しもいい、湿度の調整もできている、これで、とても快適な生活空間ができました。これにもう少しだけ、欲を言えば温度が少しでも低かったらな…ということになります。エアコンを使わずに、温度を下げる方法。自然の力で、涼しさが得られたら、それに越したことはありません。夏、一日の中で涼しいな…と思える時間帯はいつですか?そうです。夜です。熱帯夜といえども、当然昼間の温度よりは、かなり低いのです。この夜の涼しさを昼間使うことができたら、快適さを、さらにアップさせることが可能となります。でも、どうやって?「壁の中を流れる空気」で夜の涼しさを建物にたくわえて昼間にそれを使うのがPAC工法の家です。Pはパッシブ、Aはエア、Cはサイクル。機械設備を使わないで自然の涼しさを建物の中に採り入れて、壁の中を流れる空気で、建物の隅々までと届ける…そんな住宅システムです。PAC工法についての詳しい話は エアサイクルハウジング㈱ホームページ または、工法セミナーにご参加ください。夏を快適に過ごすための家づくりのポイントを詳しくご説明します。

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  • 14May
    • 夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その4

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子ですシリーズでお伝えしている「夏を快適に過ごすための家づくりのポイント」今日はその4です風の通り道を確保する《中廊下はなるべくつくらない》夏の快適で健康な暮らしを支える重要な要素の一つに、自然な風通し、1/fのゆらぎの風があることをお伝えしました。過去記事心地いい自然の風が家の中を吹き抜ける気持ちよさ。それは、木陰にいる涼しさに似ています。しかし最近の家は窓を開けていても、この心地の良い風通しが得にくくなってしまいました。風が吹き抜けるためには入口と出口が必要です。風上側と風下側に開けられる窓が必要ということです。普通の家では東西南北にそれなりには窓はあるのですが、間取りがそれに対応していない家が多いのです。中廊下の存在です。中廊下があるために、部屋と部屋が分断されてしまいます。それは、風の通り道からみれば入口と出口が分断されていることになります。風の通り道を確保し、家の中を涼しい風が吹き抜けるような間取りを考えましょう。夏を快適に過ごすための家づくりのポイント、最後のひとつはまた、明日。

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    • 東京 調布にて、家づくりセミナー開催

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です。5月28日 調布駅徒歩3分 カフェaona にて家づくりセミナーを開催します。リフォームか建て替えか…どっちがいいの?どっちが得?とお悩みの方へ【こんな方におすすめです】✔ 実家の建て替えを検討している✔ いつかは夢のマイホームと思っているが、何から始めたらいいかわからない✔ 自然素材で家を建てたいと思っている✔ 家のカビやダニに困っている✔ 家族のハウスダストアレルギーが心配【このセミナーに参加して解決できること】✔ リフォームと建替えのメリット・デメリットがわかる✔ リフォーム、建て替え、それぞれにかかる費用がわかる✔ 判断基準が出来るので「我が家の理想のカタチ」が見える✔ 家族が安全で健康に暮らせるための家づくりの秘訣がわかる✔ カビやダニとさよならできる家づくりがわかる✔ 自然素材の家づくりのメリット、デメリットがわかる【講師】市川小奈枝 (会社代表)100件以上の注文住宅、リフォームを経験。建替えとリフォームどちらが得なのか、一般的な話ではなく、あなたにとってどちらがいいのか、ズバリお答えします。正田純子 (ヘルシーホームアドバイザー)大手住宅メーカー10年勤務と、アレルギーっ子3人の子育てを通して、家族が健康で安心して暮らせる家づくりのポイントについてお伝えします。【セミナーに参加された方の声】  家づくりはまだまだ先のことと思っていましたが、この情報を知らないで家づくりをはじめたら、 どうなっていたんだろう…と思います。参加して良かったです。(30代 女性) 自然素材の家が良いな…と、なんとなく思っていましたが、 セミナーに参加して、自然素材のすごさがよく理解出来ました。(30代 女性) これから子育てする若い方々にも知ってもらいたい話でした 。 自然素材の家で育つ子供たちはきっと幸せでしょうね。(70代 女性)【会場】こそだてカフェaona(あおな) http://cosite.jp/town/restaurant/caferest/aona/chofu/36243調布駅 徒歩3分【日時】2018年5月28日月曜日  AM10:00~11:15 【参加人数】6名 (残席2名)です。ご興味のある方は、お早めに問い合わせください。※託児はありませんが、お子様連れでご参加いただけます。【参加料】無料 ワンドリンクつき【お申し込み方法】下記をクリックして、詳細を確認の上、お申込み下さい。http://www.passive.co.jp/event/#event_135家づくりでお悩みの方、興味はあるけど何から始めたらいいかわからない方、ぜひ、ご参加ください。お会いできるのを楽しみにしております。  

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  • 13May
    • 夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その3

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子ですシリーズでお伝えしている「夏を快適に過ごすための家づくりのヒント」今日は、 その3 です。太陽光を部屋に入れない《熱い太陽光は窓の外側で遮る》太陽光がガンガンと直接室内に入り込んでしまう家では、どんな工夫をしても快適な暮らしの空間にはなりえません。一度、暑くなってしまった室内を涼しくするのは大変だからです。夏は窓から入り込む日差しをいかに防ぐか…が、快適な暮らしの決め手の一つです。その日射遮蔽を効果的に行う大前提は、窓の外側で遮蔽することです。暑さを部屋の中に入れないこと…これが重要です。伝統的な葦簀(よしず)や簾(すだれ)…昔から日射を遮るものは窓の外にありました。現代の代表的日射遮蔽の道具はブラインドですが、そのブラインドは、ほとんどが窓の内側にあります。太陽光をはね返し、日射遮蔽の目的は果たしているのですがブラインドそのものは、太陽に暖められて熱くなってしまいます。そのため、窓際にパネルヒーターが置いてあるような状況になります。熱さを防ぐべきブラインドが熱源になってしまっているわけです。おすすめは、、「外付けのブラインドシャッター」。耐油の熱を窓の外でさえぎり、部屋の温度上昇を防ぎます。また、シャッターを閉めた状態で、ブラインドの角度を変えることができるので日光を遮りながら、風を入れることができます。昔ながらの、葦簀(よしず)、簾(すだれ)も、おすすめです。夏を快適に過ごすための家づくりのポイント、その4、その5はまた明日。

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  • 12May
    • 夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その2

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です。昨日は、夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その1 をお伝えしました。今日は、その続き…夏を快適に過ごすための家づくりのヒント その2~風の質を上げる《ゆらぎの風を》「風の質」って何よそう思いました?風にも気持ちいい風と、そうじゃない風があるんです。「1/fのゆらぎ」をご存知ですか?1/fは「エフぶんのいち」と読みます。「1/fのゆらぎ」は音や風によく使われますが、要するに1/fを自然と読み替えれば、理解しやすいと思います。「1/fのゆらぎの風」は「自然なゆらぎの風」ということです。人間の身体は不思議なもので、同じ強さの風が一定に当たり続けることを、快適と感じません。強かったり弱かったり、向きが変わったり、吹いたり止まったり…そんな不規則な風を、気持ち良いと感じるのです。しかもその強弱の幅は扇風機のように強中弱といった単純な切り替えではなく、無限の揺れ幅があることが大切です。そうした自然の穏やかな変化が、人体には心地よく感じます。風通しのいい家の条件は、自然の風すなわちこの「1/fのゆらぎの風」を得られること。窓の位置を計算し、「1/fのゆらぎの風」を家の中に呼び込めるような設計が必要です。最近は、シーリングファンや扇風機でも「1/fのゆらぎの風」をつくれるタイプもあります。閉じきっている室内でも心地いい風を得ることができます。夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その3は、また明日。

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  • 11May
    • 夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その1

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子ですすっかり初夏の陽気ですね。そろそろ、夏の準備で、エアコンの掃除や網戸の張替えを考えている方も多いと思います。家づくりを考えるときに、「住まいの暑さ対策」を考えるのはとても重要。その昔、「徒然草」で吉田兼好は、こう書きました。「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」。冬はいかようにも過ごせるが、夏の暑さはどうしようもないので、住まいは夏の暑さ対策を基本に作ることが大切である…ということ。実際には、冬は冬でちゃんと対策しておかないとダメなんですけど今日は、夏の涼しく過ごせるための家づくりのポイントを5つお伝えします。夏涼しく過ごすために、どうしたらいいと思いますか?え?冷房の設定を20度にして、ガンガンに冷やす?いいえ、私がおすすめするのは、出来るだけ機械設備にたよらずに、快適な住まいにする方法です。でも、だからといって、日中の気温が40度を超えるような猛暑日や熱帯夜にもエアコンつけずに過ごしましょ…それがエコってもんですよ…っていうのでもありません。そんなの我慢できませんから。自然の力をかりて、足りないところは機械の力も借りて、建築の方法で、快適な住まいを実現するのが私のおすすめするパッシブデザインです。前置きが長くなりましたが…夏を快適に過ごすための家づくりのポイント その1~湿度を調整する《夏の快適さの決め手は湿気》夏の住まいの快適さを望むのであれば、真っ先に考えなくてはいけないのは湿気です。5月に外気が30度を超えていても体感としては暑く感じない時もあれば、梅雨時期の26度は暑苦しく感じる…そんな経験ありませんか?体感として暑く感じない、爽やかに感じられる理由はいくつかありますが、中でも湿気の要素は相当に大きいのです。住まいで言えば、室温が30度を超えていても、湿度が50%程度に抑えられれば暑いとは感じないものです。漆喰や無垢の木など自然素材で、内装仕上げをすると、自然素材が湿度を調整して、ジメジメした季節でもさらっとした空間にしてくれます。また、PAC工法の家は、壁の中を流れる空気が家全体の湿気を外に出してくれる効果があります。残りの4つのポイント、続きは、また明日。

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  • 10May
    • 漆喰を塗るならどこにする?

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です人気のある漆喰仕上げ。こんなところにおすすめです。勝手にランキング~♪第5位!「トイレ」漆喰の消臭効果が一番感じられる場所です。トイレの嫌な匂いが消えるので、芳香剤は必要ありません。匂いを香りで消すのではなく、無臭の空間でアロマなどお好きな香りを楽しむことができます。トイレなのに、深呼吸したくなっちゃうかも。第4位!「洗面所」漆喰の調湿効果で、お風呂上りでも鏡が曇らないというお客様もいらっしゃいます。一番湿気の高い場所だからこそ、ビニールクロスとの違いを感じられるのかもしれません。漆喰仕上げの洗面所に室内干しすると、乾きが速い…というメリットもあります。第3位!「子供部屋」シックハウス症候群の心配をしている方には、子供部屋に漆喰をお勧めします。小さなお子さんは、解毒力が低いので、化学物質に対する抵抗力が弱いのです。お子さんの健康と安全・安心のために、自然素材を選ぶ方が増えています。小さなお子さんだけではありません。中学生・高校生、思春期特有の匂いや汗の匂いなど、部屋が臭くなる年代でも、漆喰の消臭効果が匂いを消してくれます。ファ〇リーズは、必要ありません。第2位!「寝室」「加湿器が要らない」「朝起きたときにのどが痛くない」「結露しないので、朝の窓ふきが要らない」など冬に効果を実感される方が多いのですが、これからの時期は「ジメジメしないので実際の温度より涼しく感じる」「布団の匂いをとってくれるので汗をかいても気にならない」という夏の効果もあります。そして、堂々の第一位は!「LDK」「焼き魚や、焼肉の匂いが残らない」という消臭効果。「空気が綺麗な感じがする」という調湿効果。「光が当たると陰影ができて、ずっと壁を見ていても飽きない」という美しさ。ビニールクロスのように剥がれることもなく化学物質を含まない自然素材100%の漆喰であれば静電気を帯びないため、汚れにくく、掃除が簡単。家族が過ごすLDKには、漆喰仕上げがおすすめです。いかがでしたか?漆喰仕上げにおすすめの場所、勝手にランキング。楽しかったから、またやろ~っと。漆喰には〇消臭効果〇調湿効果〇抗菌効果〇耐久性〇メンテナンスの簡単さ〇美しさ〇柄、パターン、色の豊富さなどなど、様々な魅力があります。そして、漆喰の部屋の空気感は、実際に行ってみるとその気持ち良さを体感できると思います。10年、15年経過した漆喰のお宅にもご案内できます。お問い合わせください。エアサイクルハウジング㈱ 0120-298-110マンションのリフォーム、中古物件のリノベーションでも漆喰仕上げができます。 エアサイクルハウジングホームページ

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  • 09May
    • 漆喰のDIYの疑問

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です漆喰をDIYでやる方法…というページや簡単に自分で漆喰を塗る方法…などのページがたくさんあるのですがちょっと気になることがあります。DIYで行う漆喰塗りの方法では①ビニールクロスの上から塗る! というのものと②石膏(せっこう)ボードに直接塗る! というものが主流なのですが…疑問その①ビニールクロスの上からそのまま塗ったら、漆喰の重みでビニールクロスが剥がれたりしないの?漆喰って、原料が石灰。最終的には石になるわけで。…ということは、かなり重いと思うのですよ。それに対して、ビニールクロスって新築から5年もすると、継ぎ目のあたりが浮いてきたりしますよね。壁の下地である石膏ボードとビニールクロスは接着剤でついてるだけなのに、そこに、石のような重いものが塗られたらビニールクロスごと、ベロンと剥がれちゃわないの?…というのが私の疑問です。疑問その②漆喰を石膏ボードにそのまま塗って、石膏ボードは傷まないの?漆喰の効用のひとつとして殺菌力が強い…というのがあります。漆喰のphは”強アルカリ”なので、殺菌力が強くカビが生えにくい。だからダニなどの心配がない…というのがメリットなわけです。ところが…石膏ボードの販売シェアで上位を占める吉野石膏さんのHPには「石膏ボード下地に漆喰などの仕上げ塗り材を施工する場合の注意」として漆喰やセメント系塗り材などアルカリ性の強い仕上げ材の場合、石膏ボードに直接塗り付けると、表面の紙の劣化が起こり、仕上げ材の変色、剥離につながる恐れがあります。漆喰などの仕上げ塗り材の直塗りは避けてください。とあります。アルカリ性の漆喰が石膏ボードの表面に張ってある紙を痛めると同時に酸性であるせっこうそのものを溶かしてしまう可能性がある…という人もいます。なのに、石膏ボードに漆喰を直接塗ることができる…となるとその漆喰はすでに”強アルカリ”ではないということ?それなら、漆喰の効用である 「抗菌力」はないってこと?うーーーん疑問が消えません。壁に漆喰や珪藻土などを自分たちで塗ること、そのものを楽しむにはDIYは、素敵な経験と思い出になると思います。でも、簡単に自分で塗れるということは、簡単に施工できるように、化学物質が添加されている可能性が高いと…いうこと。自然素材の壁の効用である〇安全性〇調湿性〇消臭機能〇抗菌力〇耐久性は、期待できないのかもしれません。エアサイクルハウジング㈱の漆喰は、ビニールクロスの上に塗ることが可能ですがその場合、ビニールクロスにタッカー(ホチキスの針のようなもの)を細かく打つことで、下地とビニールクロスをしっかり接着させてから、漆喰を塗ります。リフォームでも使える自然素材100%の漆喰です。エアサイクルハウジング㈱自然素材でつくる家を詳しく

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  • 08May
    • 吹き抜け・リビング階段は、暑い?寒い?

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です吹き抜けや、リビング階段のような大空間の間取りにしても、冷暖房効率が悪くならない家の作り方…PAC工法。(Passive Air Cycle パッシブエアサイクル工法)このPAC工法には、外張り断熱が欠かせません。今日は外張り断熱についてお話します。これを知っておかないと、家づくりの基本のところでつまづきます。時代はさかのぼること…1970年代。それまでの木造の家は風通しが良すぎて寒かった。窓枠や玄関の扉が木材で出来ていたため、隙間風が入ってきたり。床下から風が通り抜けたり…。時代は、オイルショックの影響で、省エネ推進。エネルギーを使わないようにする傾向にありました。暖房エネルギーを無駄にしないために、住宅業界では、冬を暖かく過ごせる家づくりを目標に、充填断熱(内ばり断熱)施工が始まりました。充填断熱(内ばり断熱)というのは、室内の壁と、外壁の間の空間に断熱材を施工する方法。グラスウールというガラス繊維でできた布団のような素材を、この空間に詰め込む…という方法が、安価で施工しやすいということで主流になりました。画像はお借りしていますところが、木造の躯体(家の骨組み)の中に、断熱材を充填する方法で、密閉された柱や梁が湿気てしまい、ついには、柱や土台が湿気のために腐ってしまうということが起きました。家の内側でも、畳にカビが生える…とか、壁紙にカビが生える…ということが多発したのです。しかも、柱や梁、土台が腐れば、家の強度が低くなります。地震で倒壊した家の多くが内部結露による構造体腐れが原因だったことがわかっています。(内部結露の詳しい話は→過去記事「内部結露って知っていますか?」)家の強度を守り、家を長持ちさせるためには、断熱材の施工方法を見直さなければならない。カビやダニから家族を守り、家を腐らせず、しかも寒かったり暑かったりしない快適な温熱環境が欲しい。そんなわがままを叶えたのが、「外張り断熱」でした。断熱材を躯体(家の骨組み)の外側に施工することによって、家全体を暑さや寒さから守り、さらに、室内の壁と外壁の間にできた空間に、新鮮な空気が流れるような工法を考えました。この空間に新鮮な空気が流れることによって、柱や梁、土台 つまり家の骨格の木材が適度に乾燥し、100年、200年も長持ちさせることができる。それが、PAC工法です。そして、日本初の「外張り断熱の家」なのです。外張り断熱のPAC工法なら、壁の中を流れる空気が家全体を一定の温度に保つので、リビング階段や吹き抜けなどの大空間でも、少ないエネルギーで快適な温熱環境が実現できます。PAC工法の詳しい構造については「壁の中を空気が流れるヒミツ!パッシブエアサイクル工法とは」のセミナーにご参加ください。http://www.passive.co.jp/event/リフォーム工事でも対応可能です。

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  • 07May
    • リビング階段のススメ

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です家族が仲良く暮らせる間取りとしてお勧めしたいのがリビング階段です。リビング階段というのはリビングの中に階段をつくること。リビング→廊下→階段…という動線ではなくリビングの中に階段を置くことを言います。リビング階段は1階と2階の家族の生活をつなぐ階段の役割は1階と2階をつなぐ動線です。2階には子ども部屋や寝室などの個室が設けられることが多いのですが、リビングに階段があれば個室へ行くために家族スペースを通らなければなりません。「見える、聞こえる、感じる」という空間づくりです。上がり下りのたびに家族空間にいる家族と何らかのふれあいが生じます。ふれあいの中からこそ、個のプライバシーや相手への尊重の心が健全に育まれていくものだと思います。思春期の男の子は、家族と話をしない…なんてことも多いようですが手は放しても心はつながっている…そんな子育てをするためには、リビング階段は良い効果をもたらすと思います。家族の雰囲気を感じながら、勉強したり、本を読んだり、趣味に耽ったりする方が、個室にこもるよりも、意外と集中できたりするものです。そうした意味合いで、リビング階段の効用を考えてはいかがでしょうか。光と風の通り道階段と吹抜けスペースは、光と風の通り道でもあります。1階へ自然光を落とす、上下の風通しをよくする、建物全体の温度を一定に保つなど、メリットはたくさんあります。またデザインとしてとらえても、リビング階段は美しく豊かな広々とした空間づくりになります。冷暖房の効率が心配その一方でリビング階段は1階と2階をつなぎますから、冷暖房が効かない、効いても費用がかさむのでは…と思われる方も多いと思います。PAC工法の家づくりではその心配はまったく無用です。むしろPAC工法では、これまでつくりたくてもつくれなかった大きな吹抜けも積極的に設けられます。PAC工法の詳細は下記HPをご覧ください。PAC(パッシブエアサイクル)工法について

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  • 06May
    • 住まいのお悩みをオリジナルで解決!

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です生活している中で、ちょっと不便だな…と思うこと、ありますか?せっかく家を建てるなら、そんな不便なところを解決したいですね。でも、お悩みが既製品では解決できないこともあります。そんな時、社長が言います。「作っちゃえば?」たった一人のお客様の困ったを解決するために「作っちゃえば?」という社長。 すごいなぁ~と思います。作っちゃいました~ その1 風よけルン夏、エアコンなしでは夜暑くて眠れない。でも、エアコンの風が直接当たると、朝からだがぐったりしてしまう…そんなお悩みを解決!エアコンの下にロールカーテンを設置して、エアコンの風向きを季節や生活に合わせて調整できるようにしました。取り外しも簡単です。【お客様の声】冷気が直接当たらないので、部屋は涼しいけど、寒すぎない。夜中にエアコンの温度調節のために起きることがなくなりました。作っちゃいました~ その2 オリジナル物干し市販の物干し金物は長すぎて、物干しざおが頭に当たる。既製品は生活感があって気に入らない。もっとおしゃれなのが欲しい。…そんなお悩みに!できるだけ高さを抑えて、物干し竿がちゃんと抜き差しできるものをアイアンで制作しました。【お客様の声】高さが絶妙です。見た目も、使いやすさも大満足!あなたのお悩みはなんですか?私たちが解決できるかもしれません。他にも、こんな「あったらいいな」が満載です。▼▼

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  • 05May
    • フローリングの傷

      こんにちはヘルシーホームアドバイザーの正田純子です以前、木製複合フローリングと無垢の木のフローリングの違いを記事にしましたが今日は、その続き…。(過去記事 安心で安全な家って?フローリング編)▲これが木製フローリングの断面。何枚ものベニヤ板が重ねられて作られています。接着剤にホルムアルデヒドが使われていて危険ですよ~っていうのが前回の記事だったのですが、「まぁ、有害物質は使わない方が良いけど無垢のフローリングって高価だしね。木製複合フローリングでもいいんじゃない?」っていう方にちょっとお伝えしたいことがあります。人気の高い、ホワイトカラーのこのフローリング  ▼息子のミニカーを落としたら、傷がつきました ▼表面は白っぽい色なのに、白い層が剥がれて、下の茶色い板が見えてしまっています。子供のおもちゃとか、携帯とか、落とそうと思ってるわけじゃないけど落ちちゃうものってありますよね。スマホのガラスにひびが入ったうえに床にこんな傷まで残っちゃったら……ショック。おっちょこちょいな私の場合、キッチンで手を滑らせて鍋とか、お皿とか、落とすことが多いです。時には包丁を落として、足を切りそうになったり(恐ろし…)自分のこどもが、おもちゃを落として床に傷をつけたらこらー!って言えるけど友だちのお子さんだったら……うーんこっちも、相手も、「どうしよう…」って変な空気が流れちゃうだろうなぁ。家は、毎日生活する場所だから傷をつけないように気を遣ったり、掃除などのメンテナンスが大変な素材はお勧めしません。無垢のフローリングで物を落としたら………へこみます。(気持ちじゃなくて、フローリングが…ね)でも、色が変わったりはしないので、あまり目立ちません。ちなみに、先ほどの白いフローリング。表面が無垢材で出来ているので、メーカーによってはあれも「無垢フローリング」って呼ぶんだそうです。無垢って、一枚板のことだと思ってた~ちゃんと調べないと、想定外の物になっちゃいますね。メンテナンスが楽ちんで、傷が目立たない 一枚板の本物の無垢フローリングで新築&リフォームできます。www.passive.co.jp/

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プロフィール

正田純子

自己紹介:
東京 日本橋の工務店 エアサイクルハウジングのヘルシーホームアドバイザーです

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