藤子・F・不二雄ミュージアムが川崎市にオープン! | 子育てする人見知りサラリーマンのブログ

藤子・F・不二雄ミュージアムが川崎市にオープン!

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勢いよくタイトルはつけましたが、まだ行ってませんw
写真は今日の朝日新聞です。

みんな知ってるドラえもんの歌詞が
実は中学生が作詞したとはしりませんでした。

♩こんなこといいな できたらいいな

あんな夢 こんな夢 いっぱいあるけど

みんな みんな みんな かなえてくれる

ふしぎなポッケ でかなえてくれる♩

確かにストレートな表現で大人にはかけないかもです。


藤子不二雄さんは、生前のインタビューでこう答えているそうです。


以下、抜粋。

「のび太が困るとドラえもんが助けてくれるストーリーが

『子供に依頼心を与える』、『努力するシーンも書くべだ』と

結構批判されることもあるんです。」と語っている。

3人の娘の父だった藤子さんはネタの困り、妻に叱られる娘を

じっと観察することがあったという。

なぜこの子はそんな行動をしたのか、そのときの気持ちは

どうだったのか。思いを巡らせた。

なくなる前、こんな趣旨の一文を残している。

「人間はトラブルにぶつかり、悩みながら切り抜けていくこと

成長していく。ドラえもんは、哀しいかな現実にはいないが、

実際には、さまざまに人が助けてくれたり、そういう状況があったりする。

だから、ある意味、ドラえもんは何処にでもいる。

そういっていいと思う。」


ここまで、抜粋。

ええ話やなぁ…( ̄ー ̄)

と、一人じ~んとしてしまいました。

確かに、ドラえもんはいなかったけど

今までの人生、ドラえもんだったら、冷たく突き放すような場面でも

助けてもらった事、たくさんあるような気がします( ̄◇ ̄;)

人の優しさに感謝の気持ちを抱き、成長すれば

困っている人がいた時には、自分がドラえもんになってあげれるかも

しれませんね( ´ ▽ ` )ノ


では~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ





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