武漢の今 | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

チャンネル登録している「和之梦」。
「我在这里的理由」という番組が好きで見ています。
在中日本人ディレクターが中国と日本それぞれで暮らす人々を追うドキュメンタリー。
今回は「好久不见、武汉」というタイトルで武漢を訪ね、人々にコロナを乗り越えた体験についてインタビューするもの。


再生回数2000万回以上と、日本のネットニュースでも話題になりました。


ディレクターの人間味も面白い(好ましいかは別)のですが、番組自体はよくできていました。
今なお辛い思いを抱えながら収束宣言を受けて前へ進み始めた武漢に生きる人々。

テレビに繋いで大画面でゆっくり見ました。
時折涙ぐみながら。

感染者が未だ増え続けている日本は、ここから学ぶことが多いはず。
第2波に怯えながら、大切な人を守る術を探しながら、もう一度手綱を締める時なのだと思うのです。