コロナと休校と思うこと | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

コロナウイルスで大変なことになりました。

休校措置は、クラスターということを考えるともっともなことであると思っています。
ただし、共働きの幼児がいるご家庭では困ったことになるのもよくわかります。
でも、お子さんが保菌したら?
そして家族に移ったら?
学校はクラスターの最たる場所です。
何百もの人々が至近距離で1日の大半を過ごし、喋り、食事をし、接触し合う場所です。
それらを避けるよう、と見解が出されている以上は、やむを得ない。
それくらい、非常事態であると見なされたということなのでは?
学業を通常通り行いながら、児童生徒間の距離を十分に開け、マスク消毒を徹底し、食事にも配慮を、というのを学校現場に任せるのは不可能です。
そして、感染したら非難する。
学童保育や児童センターが受け皿となった現状も、場所が変わっただけで、それでは休校の意味がないとも思うのです。
では、どうしたら?
わからないけれど。


中国と日本では医療に大きな差があるから、中国のようなことにならないと言い切れないと、私を含めあちらのことを知る人々は考えています。
中国の医療体制が後進な訳では決してない。
まして、住居の多くが集合住宅である中国の封じ込め対策は、日本に適用できません。

悲観的になりすぎることはよくありませんが、楽観もできないと思うのです。

そんな週末の温泉は、がらがら。


コロナの影響というよりは、農作業が忙しくなってきたからだと思います。


市営の施設ですから、こちらも営業停止になるかも、と心配です。
ぬるい露天でじっと瞑想するお客さんたちも、等間隔に距離をとりつつ、一言も発しません。

休日は自宅の整理整頓をして過ごそうと思います。
雨で畑作業もできませんから。