横浜、中華街を急襲 | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

急に出掛けることが決まり、夕方出発。
姪っ子ちゃんたちと会ったのは夜8時前。
お嫁ちゃんのご両親にご馳走になってしまいました。
申し訳なし。
ご馳走さまでした。

閉店間近なマークイズを駆け回る2号と別れを惜しみ、ホテルへ移動しました。
当日予約でお値打ちだった、中華街のローズホテルにチェックインを済ませると、
腹ごなしに夜の中華街をお散歩しました。



すっかり人も少なくなり、店じまいに忙しい中華街の姿を見れるのはめったにないこと。



ご縁のあるこちらのお店も、昼の賑わいが嘘のようにひっそり夜に溶け込んでいました。



キラキラの関帝廟を、門の外からお参り。



ローズホテルは、古いけれども広々していました。
ほんのり中華風なインテリアに和みます。
外には出られないけれどバルコニーもあり、植栽がしてあります。
お値段ジャスト一万円は、こちらをよく知るお嫁ちゃんご両親も、お値打ち、とのことでした。


すぐそこに中華街の眺め。
殿は中華街の夜が案外早く訪れることに驚いていました。
金曜日ですがね。

疲れてベッドに入ったものの、寝しなに隣室から聞こえてきたなぜかギターの響きに悩まされ(話し声がしないのに、ギター。しかも間違いなく生演奏。)、
隣のベッドの殿のイビキにうなされた。

うーむ、朝は辛かった。
そんな横浜急襲。