マッサージのためらい | りうりー的房間

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いつものマッサージ店。
私好みの強押し、指圧系の施術師さんをいつも指名するのですが、
前回お休みにぶつかり、
どなたでもいいです、と言うと初めての若いお兄さんでした。


とにかく腰がバキバキだったので、
かなり強くお願いして満足。
押し方も合っていました。
こんなに強くて痛くないですか、と驚かれましたが。


で昨日。
またも担当さんがお休みで、
前回の方を代わりに指名。
丁寧に、またも強く押して頂き、腰が楽になりました。


が。
お兄さんは長身で爽やかなイケメンです。
指名するのが、ちと恥ずかしい
イケメンなので指名する、みたいな。

以前同じお店で男性の方をしばらく指名していて、よく喋る人で、プライベートなことを通っていた私の友人に聞き始めたので指名を辞めたことがありまして。
以来、女性限定でお願いしていたのですが。


そう考えると、途端に恥ずかしくなってしまいました。
しかもこのお兄さんは腋の下とか鎖骨の下とか臀部ギリギリとか極めてプロフェッショナルにほぐしてくださるので。
まったくプロフェッショナルに。

言葉も押し方も気遣いが感じられて、
働く人としても好ましいのです。


ううむ、どうしよう。
お気に入りの担当さんより力があってまたお願いしたいのだが。
また指名だよ、とか思われても嫌だし。
勝手に恥ずかしがっているだけですが、
悩んでいます。

あほらしいのですが。
真剣です。

いやー、お兄さんに出会いたくなかったよう!