不育症というものなのか? | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

一昨日頂いた習慣性流産の検査結果。
凝固因子活性XⅡという項目が、
44でした。
調べてみたら基準値50~150だそうです。

つまりは血液が固まりやすいらしい。
血流が悪く、
血栓ができやすく、
子宮への血液が滞りやすいということのようです。
そうなんだ。

夏に胸膜炎で入院したとき、
血液検査で貧血がみられたのですが、
関係あるのかな?

冷え性だしな。

健康診断で看護士さんに驚かれるほど低血圧だしな。

夢クリの主治医先生は、
2回の流産は卵の染色体異常である可能性が強いから、
不育症の検査はとりあえず、の気持ちで。
とおっしゃってたけど、
この数値はどうなんだろう?

もし不育症に関わる値が出ても、
バファリンの服用でサポートするから大丈夫とおっしゃっていました。


これって、何かすると数値が改善されるというものでもないようなので、
仕方ないな、と思うしかないみたいです。
わかって良かった、と思います。


もちろん私の場合、年齢や卵の質の問題があることは間違いないのですし。

元々妊娠は難しい体なのですね。
卵管も詰まっているし。


なんだか、仕方ないな、の気持ちが大きくなりました。
考えても仕方ない。
もう泣かないし、つらくならないように。
自分に負荷をかけないように。

もう一度だけ採卵しますし、
移植も予定していますが、
かなりサバサバした気持ちです。
今は。

でも漢方くらい飲んどこう。