夜の枇杷 | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

枇杷が好きです。



りうりー的房間

子どもの頃、あんなに好きだった果物を、今はほとんど食べません。

あ、生では、食べません。


枇杷と、ライチと、西瓜だけはお金を出して買うけど。


枇杷はその頼りない味わいと、少しイラッとする皮を剥く行為と、一気に食べたいのにすぐ大きな種に阻まれるところが、なんというか手ごたえのない女性を相手にしているようで(?)、

もどかしくて好き。



りうりー的房間

蒸し暑かった一日を終え、これが今日の夕食です。


ああ、枇杷の木が欲しい。

すぐに実のなる大きさの。