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数年前になりますが、こんな事件がありました。

 

JTB社員、生徒装い「遠足中止を」 バス手配ミス

 

旅行会社の社員が、担当する高校の遠足バス11台を手配できず、

生徒になりすまして自殺をほのめかす手紙を書いて、

遠足を中止させようとしたもの。

 

「なぜもっと早く誰かに相談できなかったのか」

「やり口が幼稚だ」

 

当時はこうした非難コメントでいっぱいでしたが、

私は、

「自分が同じ立場になったら、絶対にこんなことしないと言い切れるのだろうか?」

と、ちょっとこわくなりました。

 

おそらく、この社員の人は、精神的にもかなり追い詰められて、

パニックに近い状態になっていたのだと思います。

 

また、誰かに相談したり、頼んだりすることが

憚られるような環境にいたか、

相談したり頼んだりすることを極端に怖がるような

性格だったのかもしれません。

 

私自身、それに近い性格だったので、

ちょっとシンパシーを感じたのだと思います。

 

私の場合、相談したり頼んだりすることが苦手なのは、

「自己評価の低さ、自己肯定感のなさ」

から来ています。

 

「こんなこと相談したら、能力のない人間だと思われるだろうな」

「こんなこと頼んだら、相手の仕事が増えて、嫌がられるだろうな」

 

という、ネガティブな思考がどんどん広がって、

動けなくなってしまう。

 

今は自分で傾向がわかっているので、

 

「私はこれを相談できる価値のある人間だ」

「私はこれを頼むに値する人間だ」

 

とつぶやき、実感させてから行動できるようになりました。

(この「実感する」というのがポイントなんです)

 

まさに、「自分を信じて、人に頼る」。

 

パッと見ると矛盾している文章に見えますが、

自分の価値を信じていないと、人に頼るどころか、

人を信じることすらできないと思うのです。

 

 

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先日、女性起業家が集まる交流会に参加しました。

おいしいケーキをいただきながら、起業している方々のお話をたくさん聞くことができて、とても刺激になりました^^

 

「癒し」という言葉は、誰もがよく使うと思います。

でも、ここまでひんぱんに使われるようになったのは

わりと最近のことのような気がします。

 

私が子供のころは、周りの大人たちは

そこまで使っていなかったと思うので。

 

それだけ、最近の人々が疲れている、

ということなのかもしれません。

 

なぜこんなことを思ったのかというと、

梨木香歩さんの「裏庭」という小説に、

こんな一文を見つけたからなんです。

 

真の癒しは痛みを伴うものだ。

さほどに簡便に心地よいはずがない。

 

癒しという言葉は、傷を持つ人間には麻薬のようなものだ。

刺激も適度なら快に感じるのだ。

そしてその周辺から抜け出せなくなる。

癒しということにかかわってしか生きていけなくなる。

 

「癒しには痛みを伴う」なんて発想はなかったので、

ドキッとしました。

 

普段私たちが使っている「癒し」という言葉は、

ちょっとした疲れが取れた、とか、

ちょっと傷ついたけど忘れることができた、

といった感じで、すごく表面的な意味で使ってしまいます。

 

でも、それでは根本的な解決にはなっていないんですよね。

 

問題をきちんと解決するには、正面から向き合う必要がある。

その時、少しつらい思いをするかもしれない。

そこを乗り越えてはじめて、根本的な問題解決ができて、

やっと真の意味での「癒される」ことになる、

ということなのでしょう。

 

 

 

 

 

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とっても寒い毎日が続きますが、近所の梅の花が咲き始めていました。

春はもうそこまで来ていますね♪

 

 

世の中には、いろんな職業がありますよね。

私なんかは、ずっと会社員でしたし、

家族や友人なども普通の会社員が多くて、

珍しい職業についている人はまわりにはほとんどいませんでした。

なので当然、そういった仕事の話について聞く機会もなく。

 

この本は、「船を編む」「風が強く吹いている」

などで知られる作家の三浦しをんさんが、

様々なお仕事をしている女性16人に取材したインタビュー集です。

 

フラワーデザイナーや動物園飼育係など、

人気のある憧れの職業から、

建設現場監督や靴職人、女流義太夫三味線など、

珍しい職業まで、多彩なお仕事をする女性たちが登場します。

 

どの方も話が面白いのですが、私が感じたのは、

全員が最初から「絶対にこの仕事をする!」といって

その職についたわけではないのだ、ということ。

 

例えば、農学部を出て、CM制作会社に入社してから転職した

活版技師の方とか、

電車の中吊り広告を見てふらっと鎌倉を訪れ、

そのまま住み着いてお土産屋を開いた方とか…。

 

やはり、すぐに天職にめぐり合うひとなんてほんの少しなんだ、

誰もが紆余曲折を経て、自分に合った仕事を

見つけていくものなんだ、と少しほっとしました。

 

また、三浦しをんさんのインタビュー技術が優れている

というのもありますが、

出てくる方々のキャラが、みんな違っていて面白い!

 

大人になると、生活における仕事にかかわる時間の割合が

増えてくるもの。

だからこそ、仕事の話をしてもらうと、

その人の生き方、人柄が自然ににじみ出てくるんですね。

 

三浦しをんさんの軽快な文章で、

一気に読み進めてしまいました!

読み終わると、

「私も自分らしく仕事したい!」

と、うずうずすること間違いなしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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前回の記事

【本】ゆっくり、いそげ カフェからはじめる人を手段化しない経済(1)

の続きです。

 

この本を読んで、目に留まった

「健全な負債感」という言葉と同時に、

もう一つ印象に残ったのは、

「仕事に人をつけるか、人に仕事をつけるか」

という話です。

 

「仕事に人をつける」というのは、

組織の中で一般的に行われていることですよね。

ある仕事、ポジションがあって、

そこに誰を採用または異動させてあてはめるか、

という考え方です。

 

「人に仕事をつける」というのは、そのまったく逆で、

その人ならではの仕事を、1から立ち上げていく、

という考え方です。

 

「仕事を人につける」-それを突き詰めていくと人はどんどん「替えのきく」存在になっていく。

Aさんがいなくなっても、何事もなかったようにBさんが現れその役割を代替する。

BさんがいなくなったらCさんが。

そうして組織は淡々と回っていく。

 

「一人ひとりがかけがえのない存在である」

なんてのは経営者としてはロマンチックすぎる判断かもしれない。

けれども、少しはそう思える余地があったっていいじゃないか。

そう思うから、クルミドコーヒーでは「人に仕事をつける」。

それぞれの人生から必然性をもって立ち上がってくる動機に機会を与える。

だからお店が、その向こうのつくり手の気配が感じられるようなモノゴトで満ちる。

 

会社員からフリーになるにあたって、

「働くこと」について考える機会が多くなりました。

 

「私が誰かに提供できる価値ってなんだろう?」

「提供できたとして、相手はきちんとした対価を払ってくれるかな?」

「そもそも、きちんとした対価って、いくらぐらい?」

 

この本を読んで、私もギブから始まる関係性を

作れるようなビジネスをしたいと思いましたし、

それは組織に属しているとなかなかできないことなので、

フリーランスならではの素敵な体験ができるかもしれないと、

わくわくしています。

 

私の今までのキャリアだけではなく、

今までの人生で体験したこと、感じたこと、考えたこと、

そのすべてを総動員させて、

「私ならではの価値」を提供できるよう、

常にていねいに、考えていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

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会社員からフリーになるにあたって、

「なぜ働くのか?」

ということを考える機会がふえました。

でも、これといった答えが出るわけでもなく、

なんとなくもやもやした思いを抱えていました。

 

この本は、経営コンサルやベンチャーキャピタルの仕事から

カフェの店主へと転身した筆者が、

カフェとそのまわりの人々とのかかわりを通して、

「新しい経済」を提案したものです。

 

何が新しいのかというと、

ビジネスにしろ、人間関係にしろ、

「テイク(手に入れる・利用する)」ではなく

「ギブ(贈与する・支援する)」からはじまる関係が大切、

ということです。

 

ビジネスでも「ギブ」?と私も思いました。

「ギブ」ばかりでは、それこそビジネスにならないのでは?

 

「支援する」姿勢は一面において利他的な行為であることは事実である。

ただそれは、「自分の利益を犠牲にする」ことと必ずしもイコールではない。

「支援する」姿勢は、相手の「支援する」姿勢をも引き出すことで、多くの場合自分に返ってくる。

昔からの知恵にならって言えば、「情けは人のためならず」。

 

頭では納得できるけれど、正直、疑わしいな…

と思いましたが、途中で出てくる「健全な負債感」という言葉に

すっと腑に落ちる感じがしました。

 

ここでいう「負債感」とは、相手との関係の中で

「受け取っているものの方が多いな」

「返さなきゃな」

という気持ちを背負うこと。

しかも、それは必ずしも義務感ということでもなく、本当にいいものを受け取ったとき、感謝の気持ちとともに人の中に自然と芽生える前向きな返礼の感情ともいえる。

 

「不等価」な交換だからこそ、より多くを受け取ったと感じた方の側

(両者がそうと感じる場合もきっとある)が、

その負債感を解消すべく次なる「贈る」行為への動機を抱く。

だから、お店が定価以上のいい仕事を続けていけばお客さんは増えていくし、それは提供者サイドにとっての手応えともなり、お店に前向きなムードを作る。

そして、こうしたお客さん側への「健全な負債感」の集積こそが、財務諸表にのることのない「看板」の価値になる。

 

特に日本人は、この感覚を持っている人が

ほとんどだと思います。

この感覚を大切にする人どうしの関係・ビジネスが

できるのが理想的だな、と思いました。

「利用しあう関係」だと、とてもストレスがたまります。

もしかしたら、人間関係のストレスの原因の大半は、

これで説明がつくかもしれない。

「健全な負債感による支援しあう関係」は、

ゆっくりだけど、心地よい関係性になりそうですよね。

 

もうひとつ、印象に残ったのは、

「仕事に人をつけるか、人に仕事をつけるか」

という話です。

 

次回に続きます。

 

 

 

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