アヴィニョンの美しい街並み | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日の良かったこと

美容室に行ってすっきりさっぱり!リフレッシュできました♪

 

 

 

さて、アヴィニヨンに滞在した4日間、温かいホストご夫妻に出会い、そのご夫妻のお宅の離れに寝泊まりしながら、鳥の声で目覚め、プロヴァンスの日差しをいっぱいに差し込むお部屋で快適に過ごしておりました。

 

アヴィニョンのを拠点にしながら、近隣の美しい街へ日帰りで電車やバスで遊びに行ったり、アヴィニョン発のツアーに参加したり。一人で自由に遊びに行くことができたのは、これまでの旅で様々なトラブルを体験しつつ、多くを学んできたからだと思います。そしてもちろん、長年フランス語を勉強してきたおかげにほかなりません。

 

「とりあえず英語が話せれば大丈夫だよねー」という方もいらっしゃいます。私も当初は英語で旅していました。でも、ほんの少しでもフランス語を話せるようになってからの旅は、それまでとは全く違うものになっていきました。フランスの皆さんからは、ご自分たちの世界にぐぐっと迎え入れて頂いているように感じるし、自分としても堂々と自信を持って「日本人である自分」を出せるようになり、自然体で過ごせるようになりました。それに言葉が分かるので、「多少のトラブルがあっても大丈夫」、と行動範囲も広がりました。

 

今、新型ウィルスの影響で、自由に旅ができないのはとても残念ですが、この機にしっかりとお金をためながら、次の旅への夢を膨らませておきたいと思います。フランスにしようかな~、それともイタリアにしようかな~。あるいはどこかまだ見ぬ地へ行ってみようかな~。

 

 

 

さて、シャトー・ヌフ・デュ・パプからアヴィニョンに戻った私は、ホストのマダムが教えてくれたセレクトショップへ行ってみることに。パリご出身のマダムはとてもお洒落な方でした。

 

 

 

 

 

それがこのお店、Les Plimes du Paon。様々な作家さんの雑貨やアクセサリー、洋服など、素敵なもので溢れていました。私ものんびりとお買い物を楽しみました。

 

 

 

 

 

アヴィニョンの街並み。シックで落ち着いていて、大人っぽい街です。

 

 

 

 

 

この石と淡いブルーの雨戸、そして空の色がなんてキレイなんだろうーと思って、写真を撮りながらぶらぶら歩いていると

 

 

 

 

 

こ美しい扉を見つけました。素敵。

 

写真を撮りながら、街の人と出会うとどちらかともなく、「Bonjour」とご挨拶。

あー、とっても素敵なところだったなあ。