とうとう、ぱあこの故郷に到着しました懐かしい~倉敷にいたのは、高校3年生までですが、いつ帰ってきても、とても落ち着くぱあこの街。
倉敷は県内では岡山に次ぐ街ではありますが、昔から今ひとつ活気はありません(笑)。
まあ、そこが良いんですけどね
駅前には、キレイな花時計があります。
駅前の道を少し歩くと、有名な白壁の美観地区があります。ぱあこも久々に訪れましたが、変わらず静かな場所です。
倉敷川をはさんで両側には、白壁のお屋敷が並んでいます。
ほとんどが、お店や旅館、美術館などになっています。
倉敷考古館。
江戸時代の米倉を改築して昭和25年に開館しました。吉備地方の出土品を中心に考古学資料を年代順に展示しています。民家を利用した第二号の建築物です。
子供の頃は、わざわざ来ることはなかったけれど、こうして大人になって来ると、やっぱりよい所だなあとしみじみ。
都会に出て、出身が倉敷だと言うたびに、たくさんの人から良い所ですねーと言ってもらえるので、ぱあこもとても嬉しいです
ぱあこも観光客気分で、いろんなお店を見て周ったのですが、ナカナカ楽しかったです。
岡山で最も有名な焼き物は備前焼ですが、ぱあこの同級生にも、人間国宝の娘さんなどがいます。
こちらのお店もいろんな雑貨があって楽しかった
倉敷出身の星野仙一さん
ぱあこはこの方がとても好き
記念館も出来ていましたー。
星野さんと、ぱあこの亡くなったおじいちゃんは、同じ高校出身です。
倉敷の代表的な米倉を改装した倉敷民藝館。白壁に貼り瓦が美しいコントラストを描いています。館内には古今東西の民芸品約800点が展示されています。東京の日本民藝館についで建築されたという歴史をもっています。倉敷における古民家利用の第一号であり、伝統的建造物保存のきっかけとなりました。
観光のシーズンでもないので、さほど人も多くなく、のんびりと河畔を散策することが出来ました。
やっぱり良いところです。
ぱあこのルーツ、ここにありという感じでしょうかねえ