わきが治療をめざした、ある男の対策日記 -3ページ目

わきが治療をめざした、ある男の対策日記

小学校時代からわきがに悩み、その治療や対策に時間を費やした男の備忘録

この前席替えのエピソードを書いたけど、まあ、アノ手の話はもう一杯あるんだよね。


おいおい書いていくとして、今日は親のことを書きます。


なんでいきなり親かというと、別に理由もないんだけど、テレビを見ていたら家族ものをやっていたんで、なんとなく。


なにがいいたいかというと、わきがって実は遺伝要素が強いんだよね。

僕の場合は、母親がそうだった。



でも考えてみれば、僕は男だからまあいいとして、女性である母親はつらかったろうな…



わきがの人間でも、他人のニオイには結構敏感だったりするので、「もしかしたら、これお母さんの臭い?」てことは、幼いころから意識していた。



最近だと、親が子供にわきが治療の手術をうけさせることも多いらしいけど、20年前にもなるからそんな感じにはならなかった。



お金もそれなりにかかるだろうし。



皆母親の懐かしいニオイってあるんだろうな?



それは石鹸だったり、コロンの香りだったりするのかな?


髪の毛の香りかもしれないね。


でもうちの場合、そんなロマンティックなものじゃないわけ(苦笑)。



ただ、1ついえるのは、そんな母親だけど、自分は大好きだということ。



なんだかへんな流れになったかな…




そういえば、自己紹介をしていないのに気がつきました。


遅ればせながら自己紹介をさせていただきます。


まあ、名前はイニシャルでSとさせていただきます。


埼玉在住の30代前半の男性です。


現在食品会社の営業をしているサラリーマンです。


現在は見るかげもありませんが、これでも大学時代はサッカー部でMFをしていました。


しかし今サッカーは、たまにフットサルを仲間とするぐらいですね。


仕事が忙しく、運動をする機会も少ないので、たるんだ腹をながめつつビールを飲んでいます(笑)。


その他の趣味というか、ガジェット好きでして、アップル製品で全て固めています。


この経歴でも、分かるとおり練習・試合で汗を大量にかく体育会の人間がわきがだったわけです。


これが何を意味するか分かりますよね。


このあたりも、おいおい書いていくつもりです。

前回、少年時代にはじめてわきがを認識したエピソードを書いた。


その話は1990年代のことであるが、近頃では親が子供の体臭を心配するケースもあるらしい。

理由はいくつかある。


まずは子供の肉体的な成長により、わきが臭の発達も低年齢化しているそうだ。


わきがなんて、思春期ごろから始まるようなイメージがあるが、実は違うのだ。

アポクリン腺というものがわきがの発生箇所なのだが、そのむかしより最近では確実に肥大化していて、3割方は大きくなっているそうだ。当然治療も大変だ。


世の中が便利になっても、人の悩みはかならずしも解決には向かわないのだ。


あと親が心配するのは、自分の子供がわきがを理由にいじめにあわないかということ。


これも切実な問題といえる。


適切な対策が必要であるのは、いうまでもない。


くさい、キタナイなどは、小さな子供にとっては、本当に死にたいぐらいの罵詈雑言である。


幸い私は大きないじめにまでは発展しなかったが、コンプレックスは常に心のなかにあった。


自分を認められないということは、決してよい人間関係は作れない。


自分の方から他人に近づいていくことが、できないのだから。


この傾向は成人したあとも、だいぶ尾をひいた。

わきがの治療というコンプレックスをかかえて。