中学校は地元の普通の市立中学に進みました。市内の複数の小学校の卒業生が進学してくるので、僕は新たな人間関係ができることを期待していました。
反面、僕の「わきが」というウィークポイントがあらたな人間関係においても、影響しはしないかと、ビクビクしていた面もあります。
当時は、わきがを治療するというよりも、隠す方の発想しかありませんでしたからね。
中学生になると、クラブ活動も本格化しました。
僕は新しいことをしたかったので、なじみの薄い「ハンドボール」部に入部しました。
運動神経はまあまあよい方でしたから、新しいスポーツでもこなせると思ったんですね。
ところでみなさんはハンドボールってご存知ですかね?
「聞いたことはある。」とか「中学校の体育の授業でやった。」という感じでしょうか(苦笑)。やっぱり今でもマイナースポーツというカテゴリーに入るでしょう。
日本はこのところなかなかオリンピックには出場できませんが、一時宮崎大輔選手が有名になりましたね。
このところあんまり噂を聞きませんが…、海外でプレーしているのかな?
ヨーロッパではサッカー並みの人気のスポーツなんですけどね。
とまあ、ハンドボールについてはいいとして、問題は見たことがある人はわかると思いますが、このスポーツは結構ボディコンタクトが多いんですね。
バスケットだとすぐファウルになるものが、かなり認められています。相手がくると最終的には「当たる」のがまあ守備だったりします。
これって、腋臭の僕にはある意味つらいわけです。
練習や試合ではいったんそのことは忘れていますが、やはり部室での着替えの時なんかは相当気をつかいました。
こんなことに気を使うなら、運動部なんかはいらなけりゃよかったと思いましたが、あとの祭りです。
ただ、ある程度部室はくさいので、教室なんかでわきが臭ってしまう場合よりは、目立ちませんでしたけど。
いずれにしても、このころはわきが対策の必要性を、かなり意識しはじめました。