マハトマ・ガンディー | ~少しでも楽しく幸せに生きるノウハウ~

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今回初のひぃくんが尊敬する人物について書きたいと思いますっ!!

マハトマ・ガンディー(マハートマー・ガーンディー)(モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー)
インド出身の弁護士,宗教家,政治指導者,インド独立の父である。


生涯:1869年10月2日(誕生日)~1948年1月30日(インドのニューデリーで暗殺)

マハートマーとは『偉大なる魂』という意味で,インドの詩聖タゴールから贈られたとされるガンディーの尊称。

インドでは,ガンディーが誕生した10月2日をガンディー記念日とし,毎年国民の休日となっている。
また,2007年6月の国連総会でこの日を国際非暴力デーという国際デーとすると決議された。
世界でいうクリスマス(キリストの降誕日),日本でいう天皇誕生日みたいなもんやとですっ(。・ω・。)


【ガンディーの生涯】
ガンディーの小学生時代は,成績や素行も悪くヒンドゥー教の戒律で禁じられている肉食を繰り返したり,タバコにも手を出しタバコ代欲しさに召し使いの金を盗んだこともあった。
インド幼児婚の慣習により13歳の時に結婚。

18歳の時に弁護士になるためイギリスのロンドンに留学。
その後,南アフリカで弁護士として開業するも白人優位の強烈な人種差別を体験しインド系移民の法的権利を擁護する(人権を侵害から守る)活動に従事する。

インドに帰国後は『非暴力,不服従』運動や当時イギリス帝国の植民地だったインドを独立運動によって独立。(1947年)
イギリス帝国をイギリス連邦へと転換させイギリス連邦内の共和国となった。

その翌年(1948年)に,ガンディーはヒンドゥー原理主義集団民族義勇団によって襲撃される。
ピストルにより胸腹部に3発の銃弾を受けたガンディーは「ヘー ラーム!(おぉ,神よ!)」を繰り返し,自らの額に手を当ててこの世を去ったとされる。
この行為はイスラム教で『あなたを許す』と言う動作である。
78歳の生涯であった。

 


【名言・格言集】
ひぃくんがスキなもののみ抜粋してありますっm(._.)m

 


明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。


他人に変わって欲しければ,自ら率先して変化の原動力となるべきだ。


弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは,強さの証だ。


臆病者は数の力を喜ぶ。
しかし,勇敢なる精神をもつ者は,一人戦うことを誇りとする。


苦闘が多ければ多いほど,勝利は輝かしい。


あなたがこの世で見たいと願う変化に,あなた自身がなりなさい。


近隣のために尽くす人は,同時に人類のために尽くしている。


罪を憎みなさい,罪人を愛しなさい。


非暴力には敗北などというものはない。
これに対して,暴力の果てはかならず敗北である。


本当の富とは,健康のことであり,金や銀のことではない。


他にも様々な名言・格言があります。
ガンディーに興味を持って頂けた方は数多くの書籍がありますのでご参考下さい。

 

 

アマゾン書籍以外にも,DMM書籍にもあります(。・ω・。)

 

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