前回はタイの洪水被害についてご報告しました
今回はチャオプラヤー川対岸の
バンコク三大寺院のひとつ
ワットアルン（暁の寺）をご紹介します
朝日や夕日に照らされると
幻想的な光を放つらしいです。
王宮付近からここへ行くには船が便利
一人片道３バーツです（７円５０銭）
こんな船で対岸に渡るだけです。
所要時間は１～２分
川岸ですから、当然家は浸水しています
ところで、こんなんで洗濯物は乾くの？
逆にしけってくるのでは？？
そんなことで対岸に到着です
浸水した水を排出しています
きっと大人になったら美人になりますね
(〃▽〃)ーーーーー♥
タイの寺院見物の際には服装が要注意です
男性はランニングシャツでも短パンでも
サンダルでも何でもOKです。
でも、袖と襟のあるシャツに
長ズボンが本当はベストです。
僕は前者のほうでした (〃ﾉωﾉ)
ところが女性には厳しいのがタイの仏教
看板のとおりに肌を露出した服装は
入場制限されてしまいます。
ミニスカートの場合には、巻きスカートを貸してくれます
入場の際に１００バーツ（２５０円）の保証金を支払い
借りるのは２０バーツ（５０円）
帰りには保証金は返してくれます。
それとこれとは関係ないことは知っていますが
洪水なのに水をあげているのって・・・
( ；´Д｀)
なんだか不思議です
この素敵な塔には登ることができます
こんな急な階段です
一番上のおばあちゃん？は、這っているように見えます
こんな階段って (〃ﾉωﾉ)ｷｬｯ
ありえないでしょ (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-
急勾配過ぎる。
よくこれで事故が起こらないものです
登る時はいいです
帰りは恐怖で足が ｶﾞﾀｶﾞﾀヾ(ﾟﾟ;Д;ﾟﾟ;)ﾉ です
でも、上るとご褒美があります
さっき渡ってきた対岸の王宮です。
日本で言えば皇居でしょうか
とても荘厳です。
右となりには王宮寺院（エメラルド寺院）も見えます
階段の下のほうの緩斜面？で
神様たちと一緒にお寺を守ります
心優しく慈悲深い プーミポン国王陛下も
今回の洪水ではお心を痛めておれらるでしょう
それにしても暑い 夕方のタイ
そうです、
タイは夕方が一番暑いのです。
このあと、夕方５時半にはこの日の最高気温
４３度になりました。
（(´-∀-｀；)
皆さんも気持ちいい汗をかきに来ませんか？
そうそう
皆様に訂正のお知らせがあります。
前回のブログで、国内線空港の
ドンムアンが水没しているために
タイ国内のプーケットやチェンマイへの移動が
できないと報告してしまいましたが・・・
国際線空港 スワンナプームで
国内線の運行をしているそうです。
ですから安心してタイ旅行を
チョイスしてください。
自称 タイ日友好親善大使
