親に応援される女一人旅 | 人見知り,語学力ゼロ,親に女の子は危険だからと大反対された貧乏学生の私でも、居心地悪さを感じることなく海外ひとり旅を満喫できた方法
こんにちは☆さきこです☆


私の親は超過保護の口うるさい公務員です。



でも今では私の一人旅をとっても応援してくれています。



以前は猛反対でした。


私は3人兄弟の末っ子です。


年が離れたしっかり者の兄と姉がいます。



母は専業主婦でいつも家にいてくれました。



父方の祖母も家にいました。



何かあると兄弟が手伝ってくれ、人に頼り切って生きてきました。



一人では何も出来ませんでした。





例えば一人暮らしを始めるまでは




ご飯の炊きかた、洗濯機の使い方、お金のおろし方させ分かりませんでした。



お風呂掃除なんてやったことがありませんでした。



朝は決まって母が起こしてくれました。



そんな私が一人旅なんて


最初はとても反対されました。





そこで、親を説得するためにしていたことがあります。



①親に旅の相談はしない


親は必ず反対します。子供を心配するのは当たり前です。


決まって危ない、女の子なんだから、と言います。



反対され続けると


やっぱり危ないのかなー


とか


私にはまだ早いのかなーとか


せっかくの<決意がゆらいでしまいます。



親に話すときは、航空券なりツアーなりを申し込み、


入金して後戻りできない状況に追いこんでから話したほうが



納得してもらいやすかったです☆




②ホテルの住所、電話番号をきちんと伝えておく

これはかなり大事です。旅当日宿を決める予定でも


とりあえず親にはどこかの宿を伝えましょう。



初めのことは行き当たりばったりで宿を決める、などとは言わないほうがいいです。

ちなみに私は旅をしすぎて


親に怒られていたころ、



内緒で行ってましたがあまりお勧めはしません。



私はなんでも親に話していた性格なので、


そわそわして旅の間中落ち着きませんでした。



③夜出歩かないと約束する。



基本ですね。特に海外なら危ないのでこの約束は大事です。







④帰ってきたあとはとても楽しかったことをきちんと報告する。


写真を見せながら、楽しそうに思い出話を伝えると、



次回からも旅を許してくれやすくなります。







親に応援されて楽しい旅を☆