こんばんは
昨日は凄い雨でしたね
朝起きて庭に出るとアナベルが倒れて
バラが散ってました
GWにアナベルと黄帝ダリアに
支柱を立てなきゃ また倒れます
お昼前に雨が上がり
氏神さんへ
でんでんむし
カタツムリ🐌
いっぱい居てました
午後から孫が来て
バタバタ
さぁ
ぶらり旅の続きです
1日目は長野県
いちご狩り→大王わさび農場→
白馬ジャンプ競技場→宿へ
今日から二日目です
朝 起きて 温泉に入り
6時に朝食です
出発までに近くを散歩
日出
雪山が白馬岳かな?
さぁ
出発です!
雪が凄いですね
到着です
黒部ダム竣工60周年
ここからは
関電トンネル電気バス
扇沢駅 黒部ダム駅間を結ぶ電気バス
CO2を排出しない環境に優しいバスです
大人 1,800円(往復 3,200円)
小人 900円(往復 1,600円)
黒部ダムのマスコットキャラクター
くろにょん
ここで駅弁を買います
この方 テレビで何回も取り上げられてる
中里さん
有名な駅員さんです
僕は行ったら会いたいと思ってた方です
テレビで観ましたよ!と言って
写真を撮らせてくださいと お願いすると
ありがとうございます!と言って
駅員さんのパペットを取りに行って
ポーズをとってくれました
ありがとうございます😊
動画があったので お借りしました
こんな感じで話されます
僕も一つ買いました
ありがとうございます
お弁当を持って
電気バスに乗ります
黒部ダム
日本を代表するダムである「くろよん」
現在は観光スポットとしても人気ですが
その竣工は困難を極め
戦後の関西電力の社運と
関西地域一帯の命運をかけた一世一代の
大プロジェクトでした
昭和31(1956)年の6月
黒部川第四水力発電所建設事務所が開設され
8月まず北大町専用停車場からの
資材輸送路「大町ルート」工事に着工
「くろよん」建設での最大の難工事と
言われる大町トンネル(現関電トンネル)の
掘削工事が始まりました
それが これから通るトンネルです
行ってきまーす
昭和31年10月からはじまった掘削工事
厳冬中も工事は休まず続けられ
順調に進んでいました
ところが昭和32年5月
入口から1,691メートルの地点で
毎秒660リットル
(水深40メートルの水圧相当)もの
地下水と大量の土砂が噴き出しました
これは破砕帯と呼ばれる
岩盤の中で岩が細かく割れ
地下水を溜め込んだ軟弱な地層のことで
掘削作業は暗礁に乗り上げました
しかし現場作業員は決して諦めませんでした
持てる全ての知識と知恵 経験を結集し
距離わずか80メートルの破砕帯に対し
7ヶ月の苦闘の末に突破したのです
長いトンネルを走ってると
青いライトが光る所通ります
そこが
破砕帯です
今でもジャンジャン水が流れます
イベント情報で
関電トンネル破砕帯見学ツアー
2023年6月17日(土)
7月1日(土) 7月27日(木)
8月24日(木) 9月9日(土)
タイミングが合えば是非!
プップー🚌
約16分で黒部ダムに到着です
昭和38(1963)年6月5日
「くろよん」は竣工の日を迎えました
7年の歳月と513億円の工費
延べ1千万人の人手
171名の尊い犠牲により完成
その後 関西のお客さまへの電力供給を始め
日本の経済成長を支えました
「くろよん」に命がけで挑み
難局を見事に乗り越えた使命感や情熱は
「かんでん魂」として今も脈々と
受け継がれています
今年が黒部ダム竣工60周年です
ほんと ありがたいことです
ありがとうございました
テクテク
今回は時間の都合で左へ
長いトンネルを抜けると
見えてきました
すげー
黒部ダム
黒部ダムレストハウス
この上が展望台?















































































