島根 出雲 神在祭 天照社 須佐神社 | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

UP!に乗って いろんな所へ
パワーUP!

こんばんは

今日も いい天気


毎日 家に帰ったら

神社のテレビを観てます

今日の神社は日光二荒山神社でした

とんとこ飴を食べながら観てます



素朴な味で 美味しいです





さぁ

日御碕神社から

出雲大社を通り過ぎて

少し山の中へ入ります

山間部は雨が多かったですね

行く途中に雨が降り出し

駐車場に到着です

テクテクすると見えてきました


須佐神社です

江原啓之氏が日本一のパワースポットと

紹介されたみたいです

少し参拝者が多くて

振り返り


向かいの


天照社


テクテク


こんにちは


こんにちは


見えてきました

凄い雨です


御祭神 天照大神さま

こんにちは

いつも ありがとうございます

斜め向かいに


久しぶりに 怖い感じがして

覗いてみると龍蛇様

写真はダメな気がして撮れませんでした

テクテク


御本殿


こんにちは


こんにちは

ご挨拶のあと鳥居まで戻り

テクテク


鳥居の前の道路に


なんだろう?

十二支があります


須佐大宮と書いてます


ジロジロ


手水舎

横に


亀さん

左に


神馬さん

こんにちは

テクテク

随神門には


豊磐間戸神さまと

櫛磐間戸神さまが祀られている


どちらか わからないですが



拝殿


大きな注連縄


御祭神

須佐之男命さま

稲田比売命さま

足摩槌命さま

手摩槌命さま





須佐之男命さまが

この土地は狭い所であるが住みよい所である

だから自分の名を木や石にはつけず

この土地につけようと言い

自分の御魂を鎮め須佐という

地名になったそうです


お賽銭箱

神紋「蔓柏」


授与所の前を通り


横拝殿


御本殿


テクテク


稲荷社

御祭神 稲倉魂命さま

こんにちは


御本殿裏

右に大杉

推定樹齢は1300年


相生の松が

ここにあったみたいです


大杉さんの木精(こだま)が授かれます

一番奥に


三穂社

三穂津比売命さま

事代主命さまを祀る


凄いでしょ


大杉さん


根っこが また凄いです


ほんと大きい








神楽殿

隣に


塩井

塩の味がするみたいです

この潮を汲み この地を浄められたんだそう

塩井は稲佐の浜と繋がってて

潮の満ち引きと共にその水位が変わります

飲めば万病に効くらしいです


東末社


西末社

東末社 西末社の御祭神

天忍穂耳命さま 天穂日命さま

天津彦根命さま 活津彦根命さま

熊野樟日命さま 市杵嶋姫命さま

田心姫命さま 湍津姫命さま



須佐の七不思議

①塩ノ井(しおのい)

スサノヲノミコトが土地を清めた水で

稲佐の浜とつながっていて

潮の満ち引きで湧き出る水量が違うとか

②落葉の槇(おちばのまき)

妻櫛名田比売命(クシナダヒメ)が

お産の時に使用した松葉で綴った槇葉で

今でも槇葉の縁に松葉で刺したような

穴があります
③影無桜(かげなしざくら)

隠岐国で不作が続いた時

この桜が隠岐国に影を作っているからだと

木を切り倒したことからその切り株から

生えた桜は以後大きく

茂ることはなくなりました

④星滑(ほしなめら)

神社の西方の山頂に白い斑点があり

これは星が光るのだと云われていて

その光沢によってその年の豊作

不作がわかるようです

⑤雨壺(あまつぼ)

この雨壺といわれる大岩の穴をかき回すと

大洪水がおきると云われていて

これを犯したため村中が洪水の被害にあって

かき回した本人は村から追い出された

事実があるとか

⑥相生の松(あいおいのまつ)

本殿の裏にある松で一本で

男松と女松の両肌をもった木です

今は枯れて跡だけが残っています

⑦神馬(しんめ)

昔 藩主や武将が神社に納めた馬は

どんな馬でも予知能力のある

白馬に変わったといわれています

今は その馬達のお墓が残っています

今回は探せませんでした


振り返り随神門


右に梛の木


天照大神さま

ありがとうございました


須佐之男命さまを祀る神社は数あれど

ここは唯一 

御魂を祀った名高い神社だそうです


ありがとうございました









次の目的地へ






つづく





おやつ


おいなりさん