今日はメッチャ寒かったです
少し暖かい服装にしたけど
やっぱり寒かった😢
さぁ
奥の院の続きです
生身供です
大師は「人は生きながらにして仏なれる」
という見解を唱え
その身(肉体)を現世に留めたまま
未だ御廟にて修行を続けていると云われ
弥勒菩薩が56億7000万年後に
降臨するまでの間
大師が仏となってこの世を見守り
続けてくださるという信仰です
大師は平安時代にお生まれになった方ですが
未だ奥の院にて修行中とのことから
高野山では大師が生きていると捉えており
毎日早朝6時とお昼前の午前10時30分に
料理を届けています
僕もテクテクして燈籠堂に入り
燈籠堂をまわり御廟の前でお参りしました
そのまま進み燈籠堂の地下に入ります
地下には奉納された燈籠と
身代わり大師が並んでます
進んで行くと
数珠と五鈷杵があり
これに触ると弘法大師の
恩徳を頂けると云われているみたいです
その一番奥には弘法大師の肖像があり
数十メートル手前の祭壇から
お参りすることができます
このお大師さまの肖像は
人によって見え方が違ったり
見えない人もいるみたいです
心が綺麗な人にしか見えないみたい😱
ご挨拶して燈籠堂から出て
御供所前に戻り
来た道をテクテク
テクテク
テクテク
ジロジロ
テクテク
顔に見える
コケコケ
キラキラ
テクテク
テクテク
次の目的地へ
つづく
おやつ















