【スポーツで僕が“個人的“に思うこと】 | 坂東市で働く社長・院長:風見 知希のアメブロ

【スポーツで僕が“個人的“に思うこと】

お疲れ様です、風見です。

 

僕は子どもに対しては

 

小学校上がる前までは競技をやらせたくない

 

中学校上がるまでは勝敗に関係ない競技をさせたい(勝敗があっても気にしない)

 

というのがあります。

 

幼児などが微笑ましくスポーツをする姿があり、それ自体はとても良いのですが

 

もっとのびのびやらせてあげたいなと感じることがあります。

 

“こうでなくてはならない”という縛りの中で体を動かして欲しくなくて

 

もっと自由にやればいいと思っています。

 

また小学生になると

 

大会とかでも

 

勝ち負けにこだわりすぎて、小さくまとまっている選手も見かけます。

 

また、それを応援するはずの指導者や親が勝つことを目的にしている姿も見られます。

 

目標にすることはいいと思いますが、目的は違うと思うのです。

 

勝っても負けても、本人が試合楽しかったと言ってもらえるような環境であったり

 

また練習したいと思えるような環境に身を置かせたいです。

 

勝ち負けにこだわるのは高校生ぐらいでもいいんじゃないかなと常々思います。

 

 

体を動かすことが楽しいと言える、運動が好きだと言えるそんな場所を大人は提供したいなと思うのです。

 

 

大人のエゴでスポーツをさせない

 

僕が子ども達に望むことであります。

 

綺麗事だと分かっていても、僕は貫きたいな。(まぁそれも大人のエゴか・・・)

 

 

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ほねつぎ風見