0.05gの決別! | P-Style「サバゲー部」

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チームで参加したゲーム内容や
企画のお知らせなどを掲載致します。

寝正月がモロに影響し、体重がやばいことになってます。

昨年の目標が「体重5kg減」その目標に成功した翌日から

 

体重が5kg増えるという情け無い状態なので今年の目標は

 

体重8kg減にしようと決めました。

 

 

さて今回のブログは竹やんなんです!

 

 

 

この記事も実はかなり前に仕上げていてくれたのですが私がアップ出来ず遅れておりました。申し訳ないです。

 

 

 

では彼の世界観に浸りながらお読みください(オカッチ)

 

 

 



サバイバルゲームランキング

 

 

 



この世の中には、様々な“ふたつ”があるという。

子供と大人。
敵と味方。
正義と悪。


あまりに沢山ののふたつに囲まれて、誰しもが知らないうちにふたつのうちのどちらかになっている。

さあ、皆さんはそのどちら側にいるだろうか?

そして今、皆さんの目の前に誰かがいたとして、果たしてその人は自分と同じ側にいるだろうか?

悲しいことに、同じ側にいられるかどうか、皆さんには選べないことのほうが大半である。

もちろん、私にも。

———その日は、2017年12月17日。

たった0.05gの重さだった。

それが、同じP-Styleメンバーであるハチさんの銃口を私たちにむけさせた。

私たちを分け隔てたふたつ。それは……“敵”と“味方”

……ということで、皆さんこんにちは! P-Styleたけやんです。


あけましておめでとうございます。

今年もP-Styleと、サバイバルゲームをよろしくお願いいたします。

京都はますます寒さを増し、底冷えで体を震わせる毎日です。

こういうときは温泉に行きたくなりますね。


さて、意味深な始まり方をしました本記事ですが、その意味はまた後ほど……。

今回はバトルゾーンで行われたサバゲーの様子をお届けしたいと思います。


 

 

その日は高橋少佐の知り合いであるA師匠主催の貸切戦に参加させていただきました。

 


P-Styleからは、高橋少佐、まこつんさん、ハチさん、小路さん、小路さんの友人、そして私が参加し、

全体では30人ほどで15VS15という非常に戦いが楽しめる人数でした。

以前からブログを読まれている方ならばご存知かとは思いますが、

バトルゾーンについて簡単に説明すると、

人工的なバリケードや小部屋が入り組んでいるCQBが基本で、

一部と見通しが良い平地や崖のエリアが混在しているフィールドとなります。

「意図的に横や斜めからの射線が通るようになっている」というのはオーナー談。

その言葉の通り、油断していると自分側の陣地にいても

思いもよらない方向から撃たれたりするとても面白みのあるフィールドですので、

まだ行かれたことのない方はぜひ訪れてみてください。


 

 

この日の装備ですが、私は電動のMP5A4といつも通りガスブロハンドガンを使用。

しかし、ガスブロハンドガンのほうは2発目以降が出てこず……。

どうやら寒すぎてガスの勢いが弱く、スライドが十分に戻らず弾が装填できていない模様。

 

 

 


 

 

結局身を軽くするためハンドガンは使わないことに。

そのような気温でも高橋少佐はガスブロを使いたいらしく、マガジンをウォーマーへ。

 

 

 


 

 

そしてなんと、少佐の薦めに乗って小路さんもガスブロM4を直前に購入し持参!

 

 

 


 

 

同じくウォーマーへマガジンを突っ込んでいました。

午後まで温めておくとのことで、二人のガスブロでの活躍が期待されます。

まこつんさんは前日のカスタマイズが失敗し、「とんでもない鬼ホップになってる!」とあたふた。

私も私でフェイスガードを忘れてあたふた。



そうこうしている間にチーム分けをすることになったのですが、そのやり方が少し面白くて、

ローダーに0.2gと0.25gのBB弾を入れてシャッフルし、

1人1弾ずつ出してどちらが出たかでチームを分ける、という形でした。
弾の重さの差は、0.05g……。

聡明な皆様ならもうお気づきでしょうが、これが冒頭のシーンにつながります。

そう、このチーム分けでP-Styleではハチさんと小路さん友人の二人だけが

敵チームである赤のチームとなってしまったのです!(ほかのメンバーは黄色となりました)

さあここからはお互いに敵意むき出しです。

ハチさん「絶対に少佐を倒します!」

高橋少佐「ハチさんを見つけたらみんな無線で報告!」

波乱万丈なゲームの幕開けとなりました……!



さて、1ゲーム目は復活なしフラッグ戦。

スタートして少しすると、

 

 

高橋少佐の「わあああ! ヒット!」という叫び声。

後で聞いてみると、スタッフの方に「写真撮るから動かないで。大丈夫大丈夫」と言われて

止まっていたらなんとハチさんに

 

 

撃たれてしまったとのこと。

ハチさん宣言通り少佐を撃破!

 

 

 


 

 

私はその時一人で自由に行動していたので、その襲撃を逃れて2キル!

そこそこ幸先のいい滑り出しとなりました。



2ゲーム目でも高橋少佐とハチさんが衝突!

相撃ちとなりこの勝負は引き分けに。

 


私はゆっくりと敵陣へと侵入していき、敵を補足。

見られていなかったので、「今だ!」と引き金を引くも硬くて動かず。

セーフティかけっぱなしという初心者ミスをしてしまいました……。

 


そんなことをしている間にまこつんさんと小路さんが慎重に裏へと回り、フラグゲット!

 

 

 

 


 

 

その次のゲームでは荒ぶるハチさんが無双状態の境地に至り、私も少佐も撃たれてしまいました……。

流れが変わったのは5ゲーム目。一回復活ありのフラッグ戦。

私が忍んでいると、どこからか少佐の嬉しそうな声が響き渡り、無線でハチさんをヒットしたとの報告が!

その後、復活してきたハチさんを今度は私がヒットし勝利のガッツポーズ!

 

 

 


 

 

……とかやっていたところ、敵チームにフラグを取られ敗北。

勝負に勝って試合に負けたというのはこのことですね!

以降、少佐と小路さんのペアがハチさんを倒す展開が続きます。

まこつんさんは、裏取りしてフラグをどんどんゲット!

私も1ゲームで4キルしたりなど、今までにない調子の良さでした!




 

 

午後の7ゲーム目からはカウントアップ戦が始まりました。

ヒットされた人は自軍のカウンターを押し、先に20に到達したチームが負けというルールです。

カウンターが進むほど慎重にならねばならないため、

15を超えたあたりからチーム内で積極的に残りカウントを共有することが重要となります。

このあたりから高橋少佐と小路さんはガスブロを解禁!

ウォーマーで温めたのはもちろん、ダメ押しでセーフティ内にあるヒーター、

その名も『ぬく助』であぶるように熱されたマガジンは、とてつもない威力を発揮!

 

 

 


 

 

どこまでもまっすぐ飛んでいく弾を見て、

高橋少佐と小路さんは

 

 

「ガスブロ気持ちぃいいい!!!」と大興奮していました。

 


確かにガスブロはブローバックも強力で楽しいです。

ガンガン使える夏が待ち遠しいですね!


 

 

11ゲーム目からは防衛戦が始まりました。

防衛側は指定エリア内でのみ戦ってフラグを守り、

攻撃側はフラグを奪うために侵攻する、というルールです。

防衛時、小路さんと最後まで小さい部屋の中で立てこもっていたのですが、

小窓からきびきびと顔を出してガスブロをガシガシ撃っている姿はとてもカッコよかったです!


 

 

また、途中から防衛側は監視塔に無敵のボルトアクションスナイパーを置けるようになりました。

監視塔からはかなりの範囲が見渡せてしまうため、

攻撃側は常に上からの監視に注意し遮蔽から遮蔽に走る、という遊びも加わりとても緊張感のあるものに。

ここで敵側スナイパーとしてハチさんが登場!

少佐や小路さんに撃たれていたハチさんの大逆襲が始まります。


 

 

大声で私たち攻撃側の動向を的確に伝えるハチさんにどんどんやられていく味方。

なんとかまこつんさんとともに進軍し、敵拠点前のドラム缶に身を隠しますが張り付けられて動けず。

まこつんさんの「たけやんサイクロン!」という指示で、

ここぞとばかりにサイクロンを取り出そうとしたところでヒット!

結局この日はせっかく持ってきたサイクロンを使えずじまいでした……。



最終ゲームは途中帰宅の方も出始めていたので、6対6ほどの殲滅戦に。

表ゲームは味方の一人が裏取りで無双し、私はほとんど何もせずに終わってしまいました……。

裏ゲームではハチさんが砦の上から監視塔での時のように我々の位置を伝達!

見事な指揮により最後はハチさんたち赤チームの勝利で、この日のゲームはすべて終了となりました。


 

 

サバゲー後恒例の反省会は、くっすんさんのお店へお伺いすることに。

 

 

 


 

 

私は初めて行くので楽しみのしていたのですが、私は知りませんでした……。

そこでベビーフェイスプラネッツ並みの大盛りのご飯が出てくることを!!!


 

 

 

しかもサービスでうどんまで出されておなかはパンパン。

食べきれませんでした……今度来るときはもっと胃を鍛えておきます!



以上で、この日のサバゲーは終了です!

一日通してP-Styleメンバー同士で戦うのは初めての経験でしたので、

とても新鮮な気持ちで楽しむことができました。

一緒のチームで戦うよりも、敵同士として戦ったほうが、

誰がどのような動きをするか見えてくるものがありますね。

今度はP-Styleの貸切戦などでメンバー同士で戦ってみたいものです!


 

 

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!

また次回お会いいたしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

竹やん、お疲れ様でした!

 

0.05gの差が何の事か最初は分からなかったんですが

 

チーム分けにBB弾を使うのは初めて聞きました。

 

チーム内で敵味方に別れるって本当に動きがわかって面白いですよね!

 

 

 

P-Styleでは、この様にサバゲーを純粋に楽しんでおります。

 

ご興味がある方は、是非下記のメンバー募集ページを

 

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