どうもAI界隈の動きが急で、楽曲作成AIのSUNOのVer.5になってるし、追いついてはないです。音楽は休止状態なんで、やはり模型関係に使えるAIが知りたいですね。それで、ようやく辿り着いたのが、Hidem3D-AIというやつ。これ、確かシンガポールだったかな。
2D画像からでも3Dモデリングできるらしいです。それで、朝というか昼前、半日仕事に出かける前にちょこっと試しにやってみたわけですが、見事に失敗しました。
鉄コレポケットの台車部分を写真にとって、それが3Dデータ化されるか試してみたんですが、下手に製図のように3方向からの3枚撮ってはみたが、結局、どこを正面にすべきかの判断を誤ったようで、なんかへんてこりんなもんが出現してしまいました。
でも、写真がうまく撮れたら、おっそろしく簡単に3Dモデリングできる感じ。無料プランなので100クレジット最初にもらえる。クオリティを最低にして5クレジットで生成したけど。台車のような一部のパーツを3D化するよりも、完成している模型全体の写真でやった方がよかったのかも。
で、拡張子stlのファイルはダウンロードできて、なんかマウスでいじるとぐるぐる動いてはいます。あぁ、一時期集めてた鉄道模型関係のstlファイルと同じですね。あれをDMM.makeで印刷させようかとも思ってはいたが、何か高そうなんで躊躇っているうちに2年ぐらい経過。
追記:
記事を書いてから、とりあえず、TOMIXさんの宣伝用画像を切り抜いて白背景にしたものを読み込ませて、10クレジットで少し品質上げてモデリングさせたら、次のとおり。
glb、obj、stl、fbxの4形式で出力できます。stlが3Dプリンター出力だったかな。他のフォーマットが何だか知らんです。もう、大変だな覚えることばっかで。まぁ、急激に世の中動いてて、これはインターネットが出現した頃と同じかな。プロバイダー契約して繋ぐのに必死だったな。コンピューター関係の会社にいながら、会社でなく家で初めて繋いでみたという。別部署の偉そうな連中にお願いするのやだったからね。
さて、これをCADに読み込ませたら、どういう状態になってるのか、果たして、それをどのくらいの時間で編集できるようになるのか。おそらくは中空モデルじゃなくて、中は詰まっているはずなんで。鉄道模型じゃなくて、単なる電車のおもちゃとして使うならこれでいいんだが。

