うえぇー、体調悪い。いくら薬飲もうと痰を吐いて炎症根源を除去しようと、そりゃ、お前まずはアレルゲンを除去しないと。

 

はい。この金言、定石が掃除嫌いの私には実践できません。従って、どんだけ回復基調にあろうとも、微妙な体調の悪さがずっと続いてます。まずは、ベッドに掃除機かけろや! 多分、そんだけです。今回は電動工具回してフィルター汚してないと思うけど、それでも、昨年から1年経ってるわけで、フィルター清掃も必要かもしれません。

 

だけど、この熱ぼったい体調の悪い中、掃除機かける作業というのが、死ぬほど面倒。で、知らん。もう8時近いし。食っちゃ寝、食っちゃ寝、しているだけ。

 

あーあ。まぁしゃあない。あ、だから動作音の少ないハンディクリーナー、欲しいんですよ。あ、それなら一時期流行って今、ハードオフで捨てねで売られているダニ取りクリーナーで十分じゃんって、私それ、騙されて超愛用してた情弱ですから〜、残念! 羽田陽区(漢字これで良い?)。

 

それで、表題の件、幌はどうした、AIはどうしたってことでしょうが。AIは一段落、幌はスチール缶の加工で手間取ってます。

 

2x4に飛びます。それしか今日の日中できてないから。というか、失敗したということの確認と、要はこれは有名なDIYラブリコなんすよ。それがどこに必要かというと、寝室にある電子ピアノの裏に壁との隙間を広げる形で2x4の柱を立てて、そこを棚状にしたいわけですよ。この電子ピアノの周辺が一挙にラックスペースになるつもり。そうしないと電子ピアノの蓋を開いて、尚且つ上に物が載っているというスペースが確保できない。これが整理の悪さの原因と電子ピアノを弾かなくなってしまった心の貧しさの原因になっていた。しかし、これが鉄道模型とどう関わるかは、多分そのうち関係するだろう、ぐらいなんですが、やっぱ2x4材によるラブリコDIY方式はここ以外にも何度も使う仕組みにはなってくるはずです。やっぱ、費用的にこれなんですよ。今回は人生初ラブリコDIYで、2x4材以外は廃品。ハンガーボルトも分解ソファから取ったものです。いや、これがハンガーボルトという名称なのも最近知りました。実は別途、ボルト、ナット、ワッシャーを買っていたんだけど、やっぱハンガーボルトが楽でいいと思い直して、1号棚はこれを採用することにしました。

 

そこで、大失敗。要は2x4の木口部分の中央にダボ穴開けみたいな加工、3〜40mmの8mmの穴を垂直に立てるという加工が必要。これに失敗してました。一応、2000円ぐらいのダボ穴開けに使えるようなAmazonで売ってる治具、使ったというのに。3mmのドリルしか刺せない。他のサイズのドリル穴用のパーツ、どこかに紛失してるからです。で、3mmの下穴だけ開けとけば、それをフリーハンドで広げたぐらいで、大きなズレは生じないだろうと、非常に今となっては浅はかな考えで、普段はウジウジ悩む癖に、その時はえらい決断力で、さっとやり切ったら、案の定、ハンガーボルトが斜めに埋め込まれてしまいましたとさ。

よくもまぁ、こんだけ曲がったまま気づかずに開けたもんだと。3mmの下穴の段階で既になんかやらかしてたのかも。そしたら、この治具の使い方がそもそも間違ってるのかも。いや、動画いくつか見てはいるのよ。いくら何でも使い方は間違ってなくて、8mmドリルで本穴開けた際に、斜めに入れたとは思いたいですけどね(何となく苦しいけれど)。

 

まだ、リカバーできますよ。反対側の木口にやり直せばいいだけですから。やっぱ、8mmサイズのドリルホールがどこかにあるはずなんで、それを探すべきなんでしょうかね。まぁ、多少曲がってたって、DIYラブリコもどきの安定性には問題あるのか、ないのか。そりゃ、こんだけ剃ってたら、垂直方向への力が弱くなるわけだから、安定するわけないだろうと、何となく、やり直ししか選択肢ないと思ってはいます。

 

あー、めんどくさい。