1件、記事飛んでました。そこには「3回目の鉄道模型再々入門は失敗」と書いていました。昨日も疲れた。駅メモ!の1000位以内の順位を確保すべく昼少し前に出かけて行きました。疲れた。出がけにTMS1000号増刷の投稿をしたのだが、電車内で駅メモ!やりながら、色々考えが巡り赤面した。だから、TMSっつうのは中旬に発売でそんなニュースはとっくの昔に世の中に出回ってんのに何やってんだと。いや、バカっぷり晒してんのも自分らしくて良いじゃないかと。情報収集用にXってのをやっていますが、月に数回しか開いていないわけで。最新情報を見たりもしていない。世の中の情報はほぼYouTubeで知るようになっているし(それが良いことか悪いことかわかんないが)。

 

薄らと考えていたのは駅メモ!のイベントが15:00終了した後、どうするかで、当初はどっか本屋か模型屋に行ったらTMS買えるみたいな呑気なことを考えていた。途中で、「? お前、まだ売れ残ってると思ってるの?」と思い直した。それで、Xとかウェブ検索し、紙版再販は再び完売を確認。それでも、大回り乗車のためどこかで1回降りて、乗り直さないと最寄駅までの有効ルートが作れないわけで、西日暮里か神田で降りるか、それとも池袋か新宿かとか考えていました。まぁ、どっか模型屋でも回るかぐらいの気も。で、そのうち思い直して、これからどこか歩き回る気力・体力があるのか急に疑問になった。無理だ。結局、自宅の近くの駅で大回り乗車を一度切って、乗り直してさっさと帰った。そこは駿河屋という中古フィギュアや模型の販売店があるので、初めて寄ってみることにした。ここがカツミを買収したんですよ。鉄道模型があるのかと思ったけど、無かった。ガンプラとかは売ってた。その割にというか、新品の塗料とかプラモ関係の工具類の在庫が結構充実していて、あそこ、Yellow Submarineという店に近いかなと思った。鉄道模型売り場のある駿河屋って一体どこにあるんだろうか。あとで調べてみよう。調べてから書けよと言われそうだが。カツミを買収した理由はレイアウト制作の技術が欲しいとか何とかいう記事があったと思うが。実店舗にどう反映されたんだろうか。プラモデル系だとイエサブ、鉄道模型系だとTamTamとかホビーランドぽち、あと名前ど忘れしたレンタルレイアウト併設しているあの店が店舗面積広めのチェーン展開。そこに割って入りたいということなんだろうか。

 

で、結局、少し調べ始めてしまった。駿河屋っていうだけあって静岡本社なんだわな。そらそうかも知らんけど。静岡出身の人が東京で開業したとかかとも思ったけど。本店、静岡駅だった。なんだ、あの辺何度も歩いたことあるじゃん。駿府城とか登呂遺跡も行ったし、途中下車してネットカフェで仕事したりした。静岡本店ではレンタルレイアウトあるようですね。NだけでなくHOもある。あ、思い出した。ポポンデッタだった、Nゲージのレンタルレイアウトの大手は。サマンサさんの動画は好きでよく見てたな。川越ポポン、閉店するんだっけ。そうそう、私、当然ながらレンタルレイアウトなんて利用したことはないです。某模型店とかポポンで走ってんの見たことはあるけど。一応、どっかでレイアウト見たら記事にしようかと思ったりもするんだけど。写真の整理ができてない。もう、生活するのに精一杯で、駅メモ!もやたら時間食うし、疲れるので。

 

うーん。つい2週間前に北海道行ったわけですが、最終日はやっぱ古代史中心で博物館とか巡るわけですよ。それが本来の私の中心テーマなわけですが。あちらも停滞気味で。それでも、やっぱ行くと「おや」という発見、というか詳しい人には当たり前かもしれないが、自分としては強烈な疑問というか印象にあることが必ずある。それらを中心にあっちのブログを書いているつもりだが、どうも現代政治の混迷に引き摺られてグジャグジャになっていってる。静岡では静岡市立博物館に行ったら何か勉強になるんでしょうかね。閉店時間近かったから入れなかったけど。登呂遺跡には考古資料展示の博物館はあった。いや、だからね、あっちのブログに書くべきことなんだけれど、登呂遺跡を一通りみて思ったのは、2点ほどあって、まず、ここには埋葬の遺跡というかエリアはあるの? という疑問と、復元している住居跡に神社建築の千木(ちぎ)の形状が使われていて、これってそういう状態で出土したものをベースにしているのか、それとも後世の知識で適当に類推してるのか、どっちなんだろう、ということだった。北海道ではあそこ行きました。最初は千歳空港の周辺で何か見ようとは思ってましたが、公共交通がなくて、レンタルサイクルか、あるいはタクシーかみたいな場所だった。埋蔵文化財センター、いわゆる埋文ってやつ。仕方なくというか、さすがに北海道立の埋文なり歴史博物館があるだろうと。あ、静岡県には県立博物館はないみたいです。市立博物館がある市がいくつかある。北海道の埋文は森林公園(ちなみに隣の駅は「大麻」と書いておおあさ」)という駅の近くにあった(20分くらい歩くけど)。その近くに県立博物館もあって、埋文の人に聞いたら、そっちも考古資料あるというので、行ってみた。森林公園というのは例の、100年記念塔(取り壊された)があった場所。そのあたり書くとキリがないので結論に移るが、私が最も印象的だったのは、縄文文化の中心は青森から岩手のあたり、あるいは長野のあたりだと思っていたが、この三地域の土器の出土状況を比較した年表の図があってびっくりしたのだが、実は北海道の土器の方が古いということ。世界遺産登録されて、どっちかというと青森が主体で、そこから滲み出して北海道の縄文文化があるみたいな認識でいたんだが、何か突然に超大規模な「?」マークが点灯。え、これは北から始まって南下してったってこと? 三内丸山とか亀ヶ岡とかは時代的には後だから、洗練されて爛熟という感があるが、密かに発祥は北海道なんじゃないか!? これは私は今まで考えてもみなかった。いやぁ、日本の歴史は難しい。ちょっと時代区分とか復習が必要だが、ぱっと見の印象はそんな感じ。いや、縄文というのは本州、もっと言えば日高見国は茨城とか千葉にあったなんて言ってる、最近死んだ東北大学名誉教授の某氏がいたりなんかするわけだが。私は彼の説はチンギスハンはやはり源義経だったとか、明治時代に始まった大日本帝国主義古代史観の総合商社だと思って信用していないが、ネットでは、広告も含めて大量に情報が流布されていて、結構、支持する人が多いらしい。

 

ここで、YouTubeってものへの疑問をば披露しましょう。この画像を用意して、つらつらとこの記事を書いていました。

 

有吉バージョン以外にも、西村博之バージョンもあった。薄ら似ているから、おやと思って目を止めてしまう。下の画像は、パン一の男の背中が二体。これが真相だが、ぱっと見、女性器のバックショットにしか見えんでしょ。そりゃ、これびっくらこいてクリックしてしまうだろが。すると、全然違うスポンサー広告のサイトに飛ばされる。いやぁ、こんなの良くて、ユーザーの動画の取り締まりはやたら厳しくしてるって、やっぱどうかしてるだろうに。

 

動画民主主義とでも言うんだろうか、やっぱ言論空間はどこかおかしい。かと言って、今更オールドメディアの白々しい洗脳報道に戻るつもりもない。米。小泉息子を首相にした勢力ってのが強力にいるんだなと。だけど、玉木が言うような「家畜の餌を食わすきか」に賛同する気もないし、原口一博の「絶対食うな」には不信感すら抱く(やっぱ、どこかこの人信じられんという思いがある)。

 

あー、カルフォルニア米、先月食ってたけど、不味かったなぁ。もうごめんだよ。どこか、外食した時の不味い飯感があった。おそらく苦情が出ないように日本米をブレンドしてんじゃないだろうか。100%カル米だと不味くて食えないだろう。何と言うか、「旨み」が一才ないんだな。日本の美味しい米の後味に残る甘味、ああいうんじゃなくて、無味乾燥の末に来る、とって付けたようなチラリという甘さ。まずい、とにかくまずい。その、カル米すら消えてた。4kgの米を買おうと思ったが、5kgで3400円のを別の店で見かけたと思ったんで、そっちにしようと思いとどまった。また、7、8月は米が店頭棚から消えるんでしょうかね。そんな日常生活の中で、鉄ヲタ首相の例の人は「美味しい日本の米を世界に供給しないことは許されない(引用はうる覚えのため不正確)」とか、もうお話にならない。すったもんだしてる割には延命されてて、全く良い迷惑だ。

 

いや、神奈川県ってのは日本のエスタブリッシュメントのお膝元なわけで。東京は仕事場。何せ最大面積の広大な土地は天皇家のもの。現代の城下町たるエリートのベッドタウン、最大のステータスのある地域は神奈川県。横浜そして横須賀。まぁ、色々と言うべきこと、書くべきことありますよね。これらを都心と結ぶ鉄道網。こうやって色々と考えてくると、千葉県民としての怒りというのが込み上げてくる。まぁ、横浜ずらした野郎どもにバカにされまくってきましたよと。あとは西の方に伸びてる小田急沿線の川崎市民とか。だから、私はあれらに敵意を持って眺めるということを意図的にやりたいと思いますね。ベースには私が日本をどう眺めるかということがある。この国はとにかく長い。地形が長い列島状。しかもその歴史が長い。日本書紀を仮に真に受けたとして2600年。というか、石器時代、縄文時代から続く文明というのが、実はこの地域に脈々とあったというのが真相なのではないだろうか。

 

ちょっと、力尽きました。今回ここで終わります。