以下は、1度寝かせて下書き保存した記事で、もう賞味期限切れて、とんだ過去記事です。ゴールデンウィーク、何かやらないとと焦っている、そんな内容です。ですが、結局、次のような写真の状況に駆け込みでリビングの汚部屋の改善が進み、気をよくして突然に二泊三日で北海道の道南の鉄道乗り潰し(と言ってもくまなく乗ってはいない)をしてきました。
タイルカーペット、ようやく敷き終わった。放置すること6mm厚の厚めのやつは7年ぐらい。3mmの薄いやつでも3年ぐらい。厚みの違うのを混在させているという、しょうもない出来。部屋の奥地の方が大量にある薄いやつにしました。手前に厚いのを置く。微妙に段差あるけれど、それほど気にはならない。もたもたしているうちに6mm厚のシリーズは終売になってしまったみたいで同じ色柄で揃えられなくなった。そうなったら、ひたすら安いやつを選択。どうせ業者以外は誰も入らないので、これで十分。
写真の左下に今回作った小上がりがあります。しばらく座っているけれど、特に不具合はない。若干、高さがあり過ぎて、普通の人向けのサイズではないです。このIKEAのLACK使用アイディアは完全に自分用です。今日はLACKを2つ買ってこようかと一瞬思いましたが、旅行の疲れで昼寝ばっか。人のいびきでうるさいネットカフェ、やっぱ過ごしにくいわな。それでも12時間コースで3000円超えてた二泊目。札幌のど真ん中だとそういう料金設定になるわな。シャワー浴びたかったからしゃーなかった。
で、外食でも結構な金使いまくって散財。北海道ならセコマを徹底的に使うなど、金使わない工夫はいくらでも出来たろうけど、もう疲れた。18きっぷシーズンでもないので、普通列車で道南グルーっと回る切符をみどりの窓口で発券してもらったが、説明の仕方が悪かったのと、右回りにするか、左回りにするかで、1日で乗り継ぎができるか、できないかというのが大きく違っていることに気づかず、キャンセル、再発行を3回やった。で、もう何か疲れて、駅メモ!のためにもう北海道に来なくて良いということが嬉しくて、勝手に祝杯上げて、自分にご褒美、甘やかし。
左上にはダンボールで作りかけたトンネルのための「山」ですね。これも1年半ぐらい放置してます。勢いで半日ぐらいかけて、外枠と骨組みらしきものを作ってはみたけれど、いざトンネルの口を決めるってのは、そもそも線形が未定な状況で出来はしないわけでありまして。まぁ、とにかく軽く作りたいわけです。木は絶対に避けたいです。ここはカップラーメンの容器とかですかね。単位面積当たりの重さを、プチプチとか新聞紙とか比べてみようと思います。ポータル設置部分を除く、山の上の方から作っていくんじゃないかと。でも、そんなに優先順位は高くない。郊外駅から都市部のターミナル駅へ、というのが初期目標なわけで。
*****元記事、開始*****
遅々としてあらゆる作業が停滞がちでございます。小上がりは、細部の下手さは棚上げして、底の箱部分は完成しました。一応、コンパネ蓋を載せれば、座れはします。
ここに55cm角の畳マットをどうやって貼るか、が次の課題です。ベルクロテープをホームセンターで調達済みで、当初は畳マット側はこれまた下手くそなお裁縫で縫い付け、蓋側にはタッカーで針打ちと思ってました。が、なんか最近は100均で、超強力両面テープとかいうのが売ってるんで、それでいいのかもと思い始めてます。ベルクロテープの場所が、実はわかんなくなっているってのもあります(多分、あそこだとは思うんですが)。コンパネ3つだから、IKEAの組み立てテーブルをあと2つ、買わないと。これを使ったのは既存の足を活用していけば、垂直出しが楽に出来るんじゃないかという想定だったですが、実際は、足への2x4材の取り付けの時点で歪みが生じており、微妙に歪な出来です。かと言って、ゼロベースで作ったら、さらに歪んだかもしれない。一体、あのペコペコなイケアのテーブルをひっくり返して座って割れたりしないのか、って不安も。確か春日がイケア家具を故意にぶち壊して、炎上してた過去があった気も。
まぁ、晴れてコンプレッサーや工具、サイズオーバーのペンキ缶とか、置き場のないMONO類にお隠れ頂く場所が出来ただけ、小さい進歩ではあります。その他、一体この連休で何やったんだろう。あ、30年以上前に着てた背広のネーム取りやりました。生地を少し痛めたけど。刺繍ネームを剥がしたので、捨てるなり、売るなり(売れないと思うけど)、出来ます。まあ、礼服ともう1着残しとけばいいでしょ。人付き合いがないから、夏の暑い日でも冬物?1着の礼服。背広のズボンは、単独で使いますかね。洗濯できないから、使いにくいのがあれらの欠点。捨てる際に何か名前付けてるのが嫌だったんで取りました。それで、背広が今度はその辺に積み重なっています。
外出は1回でしたね。ひたすら家ごもり。目黒から東急に乗って、白蛇神社ってところに行き、帰りは目黒まで歩いた。途中で、ハードオフがあって、閉店音楽が鳴ってたけども、3両1650円のジャンク品の国鉄客車が目に入り、買ってしまいました。天賞堂でした。Nゲージより安い値付け。
ようやく本題の納豆パック。こいつの活用が未だ目処立たず。絶対何かに使えるだろうと、ここ2年くらい集めているわけですが。半端ない数。半透明のビニールを外出仕事先で仕方なく買って、それを使って入れておくのが便利かと。空き段ボールに入れたりしてましたが、結構貯まるんで。
しかし、出鱈目に積み重ねていくと、納豆の種類によって、溝の形状が微妙に異なり、積み重ねがうまく出来ない。これが問題なわけです。スタッキングして、鉄道模型用の建材化しようとしてます。まぁ、木工用ボンドで貼る内職作業の手間も結構半端ない。人生の悲哀そのものって感じですが。まぁ、スタイロなんか買うつもりないですので。頑張るしかない。
そして、ついに検索して、納豆パック容器のメーカーまで調べ始めたけれども。うーん、どれがどれだか、判別が難しい。区別できる商品はあるけれども、時々、試しで買ってみたり、天気悪くて買い物行きたくない時にセブンイレブンで結構高い納豆1個買ったりしてっかんなぁ。
大体、3種類くらいに分かれてはいます、私が買う納豆は。茨城県小美玉市のタカノフーズが業界1位だそうで、ここの極小粒は割と安めだから買う。ここは遺伝子非組換だそう。しかし、さらに激安なのに、やっぱ貧乏性は惹かれてしまうわけですよ。もう、知らんと。そんで、ドンキで売ってる「納豆職人 素材を生かした 小粒納豆」とか、BigAのタレ・醤油なしってのも安いという理由だけで買う。ほぼこの3つ。これらの容器を区別すれば、大体いいんだけど。やっぱ、パッケージのフィルムを切って、それを収納用袋に貼ったりして、目印を付けておかないと、どこに何入ってるのか頭こんがらかっちゃう。
容器の確認のため、違う種類のを買ってきましたとさ。
そんなのに頭使ってるくらいなら、はよボンドで貼って作ったらどうや。そう、それ大正解なんですが、いやぁ、これがまた難行苦行です。どんだけ大変やねんてくらい、飽き飽きしますよ。手、ベトベトになりますし。何か接着力が微妙だし。そして、隙間を埋めるために、結局、ハサミでカットした帯とか板状のパックの部分を、容器の隙間に入れて行く。まだ、段ボールの積層の方が楽。あちらはボンドの着きが良いから、作業が見積もれて、そこそこの質が保てる。が、納豆パックのヒナヒナ具合は全てが微妙で、失敗感がすごい。ダメだな。このアイディア、多分。いや、まぁ、それでもこの軽さは正義だと思うんですが。
こんなんで、最終的にはニクロム線で熱カットして、三角柱状にして、築堤用建材として完成するつもりではありますが…。
追記:鉄道模型サウンドはMIDIだとか、勇ましく叫んでみましたが。割とすぐに意気消沈しました。だって、DAWソフトって、基本、BPM1個指定。1系統。鉄道模型のTrackと、DTMのTrackは別物だったなと。うーん、やっぱ、ソフトウェア作れん人間が何ほざいたって、戯言に終わるんだわな。あーあ。

