まぁ、当然なのですが、プラレールから千葉都市モノレールが発売されてしまいます。私は抜かれてしまいました(誰もお前が先に完成させるとは思ってないだろう)。
2月の末に千葉の奥地の「ポッポの丘」に駅メモ!のイベなどのために行ったわけですが、そこで個人的に一番の収穫は千葉年モノレールの懸垂式の駆動部分を目撃できたことです。色々検索していたわけですが、一体あそこの機構がどうなっているのか謎でした。いや、だから、もっと専門的な鉄道業界誌とか鉄道雑誌を丹念に探せば図面なり、特集記事が見れるだろうと、それもやらずにウジウジ、ぐだぐだ、やる気があるのか、ないのかわかんない迷走を続けているから、やるやる詐欺になっているんじゃないかと。というか、もう年齢的にいわゆるフレールの境地に入っていて、ボケてきたんじゃないかと。集中力続かないというか、肝心の作業こそ、却ってできない病にかかっている感じですね。生活と生命維持作業に追われて、無為に時間が過ぎていく。そして、相変わらず部屋は汚い。この原因の一つはやっぱ、ポイ活のアプリでくだらねーゲームとかCM動画見てることだと思うんだけどね。そんでYouTubeだらだら見て一日終わるの。あー腹減ったー、あー眠くなったーとか。あ、寝落ちしてた〜とか。
朝からやってたのが、図書館から借りてた本のスキャンですね。読んだらスキャンが疎かになって滞納になってます。来週は返さないとやばいです。
これは自分にプレッシャーをかけるべく、ブログで計画をさらしとかないとダメですね。
撮った写真を一部さらします。なお、これは1000形の駆動部分であり、私が製作を計画しているアーバンフライヤーという形式の先代車両になります。うわ、ここでアップロードしてみて機種変してからiPhoneのカメラ、HEICに設定してた。変換しないとアップロードできなかった。
こんなに大きいものだとは思いもよらなかった。これはほとんど台車と同じ大きさに思えました。これをホイホイと模型化できるスキルあったら、こんなに苦労してないだろうな。ダメだ、だいぶ消えかかってきた、情熱が。千葉都市モノレールをどうしてもHOレイアウトに組み込みたいならば、もうプラレール買えばいいんじゃないだろうか。ショーティーで充分じゃないか。
何が障害になっているかと言えば、どれもこれも結構な検討が必要な項目ばかりです。
・レール(走行路)部分をどう作るか、特にカーブ
・車両の入線機構をどう作るか(おそらくポイントの開発が必要?)
・車輪と駆動部分の機構
・車両の前面部分(あんな局面ガラスみたいな加工、無理なんじゃね?)
・駅メモ!のキャラのラッピングの作成
こんなに課題があったら、そう簡単にできんよ。もう無理だなこりゃ。当初はDAISOのプチ電車の動力を活用してさっさと切り抜けようとしてたんだけど、長引くうちに何かもうちょいカッコ付けたやり方できないかと欲をかいているうちに、妄想だけが膨らんでいった?
追記:
千葉都市モノレールの公式より発売の告知されていたので、かなり鉄道会社側が関与している感じを受けました。
しかし、私はその価格設定に一挙に購入意欲が萎えてしまいました。一式セットなんだから当然かもしれませんが。
やっぱ自分で作る以外にないみたいです。
どっから手をつけるべきなのか。駆動部分とレールを同時並行で試作して決めていかないとだめだろうと。それができてから、まぁ車体とかラッピングとかの部分だろう。で、仕上げははよ、エアブラシ使って味噌漬け。うーん、言うは易し行うは難しですね。ダメだこりゃ。


