深夜なので、こんばんはですね。
貧鉄というのは貧畿地方という仮想(妄想)の地域を走る鉄道会社(模型鉄道)のことです。要は鉄道模型・再々入門の初老の男性がウダウダと考えたり、作業したりする内容の記録です。
貧鉄はお金のない模型鉄道です。中古、自作で運営しなければなりません。中古で買うのも縮小できたら良いと考えています。メーカー製のものを買ったら負けみたいな。例えば、中古のジャンク品を少し買いそろえ始めましたが、それとて、何とかその製法を盗むなり、コピーするなりして、同じようなものを増殖できないかと思っています。少なくとも1両買えば寸法は分かります。車体のカーブなども参考になります。
もう50年も前に小学生4年で始めた鉄道模型。あの頃と模型を巡る環境はだいぶ変わりました。昔はHOゲージ(日本型の16番)が主流でした。消えて行ったメーカーもあります。技術環境も変わりました。材料も変わり、製法の面ではパソコンの普及が大きい。
あの頃に出来なかったことが、出来るようになっているのではないか。そんな思いで始めてみます。