2本目 「ヒーローショー」 | 骨格ベクトレトレーナーNaoLee

骨格ベクトレトレーナーNaoLee

骨格×力学から生まれた立体機能解剖学
骨格ベクトレ のトレーナーをしています
重力を味方につけ戻りにくく持続出来る身体を作ります

ネタバレあり。ありあり。

これは予想外ハンパなかったw
完全に、売れない芸人のサクセスストーリーだと思ってました。


とにかくNao的には、女優のちすんが好きなので、まずそれで安心感w

ジャルジャルどっちもユウキなので、説明しにくいw

芸人ユウキと、勇気にしよ。

ユウキの自堕落な生活。やりたい事が見つからず、親にお金を出してもらって行った芸人養成所。
全てが中途半端やから、バイトをやっても続かない。
あのアパートの暮らしを見て、なんか胸がいたーくなりました。

最後の方、半狂乱で生き直したいと言ったユウキの言葉は結構、染みたー。
全力で生きてる時、これまで全てを全力で生きてきた人はそんな事思わないのかな…

誰しもが一度は思うんじゃないか?
かと言って、生き直したって結果はさほど変わらないってな事を予感しつつ。

口には出せない言葉をあんな全力で言ってるユウキを見て凄いなーと。
なんと素直なやつだと。

一方勇気の方は見てて切なかったー。
これからやったのに…
頑張ってたのになぁ…
可哀想やったー(◞‸◟ㆀ)
まぁでも取り返しつかん事に加担したので自業自得と言ってしまえばそれで終わりだけども…

まぁ色々と自分とリンクして考えさせられる映画だったかな。と。

最後は妄想で、勇気はボコボコにされたけど、息してたので、あの市会議員のアホ息子達の罪を1人でかぶって自主。
のち出所後ちすん親子と幸せに石垣島で暮らしましたとさ。

という勝手にハッピーエンドにしてやったぜ。


3本目に続く…

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