ぴーーーーーーすな毎日

ぴーーーーーーすな毎日

さくまくんに愛を捧げたり妄想したりします。

Amebaでブログを始めよう!

SnowManで妄想歌割り❄︎


💙伝えきれぬ愛しさは花になって街に降って
💗🧡💚どこにいても君をここに感じてる

🤍🖤思い出ずっとずっと忘れない空
💜❤️2人が離れていっても
💛こんな好きな人に出会う季節2度とない

☃️光ってもっと最高のLadyきっとそっと思い届く
💛💙💜🤍🖤信じることが全て
💗💚❤️🧡明けない夜はないよ
💛💙💜🤍🖤信じることが全て
☃️Love so sweet



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入学式で出会ったのは
桜の花のような笑顔のあなたでした





初めて目があった瞬間はまるでスローモーションで、ひらりと私の横をすり抜けていった

男の人なのに綺麗だ、と思った
その瞬間から私は彼に一目惚れしていたのだろう



気になるとグイグイと距離を詰めてしまいがちな私は気付けばそんな彼の親友ポジションとして3年目、卒業の年を迎えていた


顔もかっこよく性格も明るく面白い翔太は当然ながらモテるわけで。
今まで何人の女の子から告白されてきたことか…

その度にまた誰々に告白された〜だなんていちいち報告してくる

まったく、人の気も知らないで。



周りの女子からは翔太のことについて質問攻めにあったり、手紙を渡してほしいと頼まれたりして来たが親友ポジションである私はそれをいいことに自分の気持ちには蓋をして過ごしてきた


「翔太〜また手紙だって〜渡して欲しいっていわれた〜」
『もうお前も受け取るなよ〜返事大変なんだからな〜』


知らないよそんなの。私だって届けたくないけど、自分の気持ちをまっすぐ伝えようとしてる女の子は凄いんだもん。その子の気持ちが分かっちゃうんだもん。


「だったら翔太がさっさと彼女作ればいいじゃん、そうすれば落ち着くでしょ」

…なんて思ってもないこと言ってしまう


『ふはっ、それ本気で言ってんの?』
「はい?当たり前じゃん…じゃなきゃなんだって言うのよ〜だいたい毎回手紙受け取る私の気にもなってよね?そもそも………」
『はいストップ』

口元に手を当てられ、黙る


『俺、お前が素直になるの待ってたんだけどなー』
「…え?」

『だーかーらー、お前、俺のこと好きだろ?』
「なん…で…それ………」


『そんなのとっくに前から気づいてるつーの』


『で?俺もお前のこと好きなんだけどどうする?』

「…っ」


ふはっ、顔真っ赤だよ?笑』
『その表情は肯定と捉えちゃうけど…?』


「は、い…すきです、付き合ってください」

『よっしゃー、やっと好きなやつからの告白いただいたぜー!!』
『ってことで、卒業してもよろしくな』


と言って頭をぽんっとしてくる翔太には一生かなわないのだろうな





#妄想はじめました