どうも。

P子母です。

はじめましての方はこちらからどうぞ。
前回の記事はこちら。

2024年4月末のお話です。

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま


術後9日目。

この日は面会には行けず、

前日上の子の発熱騒動があったので、

上の子連れで小児科へ。

インフル&溶連菌ともに陰性。


P子の病院にその旨報告。

すると、発熱していない父母の面会はできるとのこと。

とはいえ、上の子を1人置いていくわけにも行かないので、仕事終わりに主人に様子を見に行ってもらうことに。



P子さん、

術後長らく付いていた中心静脈カテーテルも終了になったそう。

これで、ほぼ元通り。


あと残るは、

お鼻のチューブ(胃まで挿入されており、主に胃液排出用&お薬投与用)

腸ろう(栄養剤注入)


の2つ。

今後の経過次第といったところだが、

おそらくどちらかは残すだろう。

まだいきなり全ての食事を口から取れるとは思えない。

もうしばらく、栄養剤に頼る生活は続くと思うので。


術後12日目。

この日は主人が仕事休みだったこともあり、上の子は主人に任せて。

母久々の面会へ。


ついに。

固形物の経口摂取再開!!


数カ月ぶり…!!


りんごゼリー。

よくある3連プリンのりんごゼリー版。


P子テンション爆上がりラブラブ音符


いや、母もほんとに。

久々過ぎる…。モリモリ口に食べ物入れている姿見るの。


ちなみに。

しばらく1日3食はりんごゼリーらしいです。


嬉しすぎる第一歩。


特に食べた後も嘔吐などもなく。 

ほっと胸を撫で下ろした。。。


のもつかの間。


看護師さんから報告事項あり。

P子さん、やらかしてくれています。



先日。 

自宅から持ち込んでいた筆記用具の中にあった、手動の小さい鉛筆削り。

何を思ったのか、

鉛筆を入れる穴に自分の指を入れて回したため、指先が少し切れて出血していたそう。

本人から絆創膏欲しいと看護師さんに申し出があり、そこで発覚。

ほんの少しの切り傷で、現在はもう血も止まっているが、

鉛筆削りの持ち込みは控えて欲しいと。


しまった……ゲッソリゲッソリゲッソリ


私たちもすっかり、入院生活長くなって来ていると、慣れが出てしまっていて。

確かに危機管理足りなかったなぁ。

母猛省。

とはいえ。P子はこの頃めいろのドリルにドハマリしていて。

なかなかベッド上から動けないP子の暇つぶしにドリルは役に立っていてくれたのも事実。

まぁでも持ち込むものは、きちんと考えなければ行けなかったな…。



それと。

もう1つ。

ベッドサイドに置いてあり、胃液排出用に使うシリンジ(針無し注射器みたいな形の)を勝手に使い、自らの手で胃液排出し始め、たっぷり胃液を吸い上げそのまま自分にぶちまけたらしい滝汗


我が娘。

毎日ずっとこういう、行為を見ているため、自分でできちゃうことも多い。


以前も勝手に栄養剤投与する機械を操作しようとしていたこともあったし。。


もちろん自分でもある程度出来るようになっていると、母としては助かることも多いのだけれど。

入院中の今は、危険過ぎる。。

だんだん話が通じる年齢になってきたとはいえ。

まだまだ大人がそこはね。ちゃんと対策を取っておくべきだった。。


てことで、P子が届く範囲には触りそうな物は置かないように徹底された。


元気になってきたのは嬉しいけれど。


世話好き、何でもやりたがるお年頃のP子。

器用にできちゃうのよ。 

病院側ともきちんと共有。大事。


そして、この日は久々にお風呂。念入りに洗う。

すっきりー!