大黒様は、左手に大きな袋を肩にかけ、右手には「打出の小槌」を持つ姿が親しまれています。
その、打ち出の小槌の縁起物を求めに行ってきました。
※この小槌は奉製が整った期間しか購入することは出来ません。
近江国一宮【 小國神社 】
11月15日
風もなく、とても天気が良い朝
9:30に到着すると、すでに多く人が来られていました。
七五三のお子さんが可愛い
ご祈祷が始まったので、本殿の脇で見学♪
巫女さんが舞い、女性の声で歌のような祝詞？が聞こえます。
厳かな空気が素敵だなって、いつもなら思うところですが、突然境内でマリンバの演奏
なぜに⁉︎ 
厳かな雰囲気がかき消されていく〜
やめて〜
(この演奏 お昼までずっと続いたのでした)
もしかして私、神様に追い返されている？？？
と感じてショック
だけど、きっと…
ここで素敵な雰囲気を味わうのは まだ早い と言われているのかもしれない。
そう思うと嫌な感じはしません。
ここの神様は厳しいと聞いていたので、私にも厳しさが向けられたようで嬉しいのです。
今の私は、けっして完成形ではない
ここで素敵さを感じる段階ではない
これから、これからなんだぞ！と叱咤激励されたようにも感じます。
いつか、ここに招かれるようになったら…
認められたということ
成長したということ
私はその変化を期待されているんだと、そう思うと、神様の厳しさが喜びになります。
実はここでの参拝は2回目。
初めて昨年来た時も、あまり招かれている感じがしませんでした。
その時はちょっとモヤモヤしちゃったけど、今回はなんだか納得できます。
所々で、紅葉がきれいです🍁
御神木 大杉✨
全国一宮等合殿社✨
美しい光景に出会えて、幸せ
ありがとう
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おみくじは大吉でしたが、厳しい言葉でした。
《教え》
言い訳がうまくなるほど
他人からの信用は失われていく
《天のみこえ》
ゆるされて まなびの窓をいづる子よ
思はぬ道に ふみな迷ひそ
「学業が成り、卒業することを許されて、この学び舎から巣立つ子よ
今は考えてもいないような（悪い）生き方に踏み込み、何もわからないような状態になっては、けっしてならない。」
今は考えてもいないような（悪い）生き方に踏み込み、何もわからないような状態になっては、けっしてならない。」
おみくじの意味って、ネットで調べれば出てくるのですね
『正直な言葉を口に出す 誤魔化さない』
『自らの足で歩む』
『自らの感覚を信じて歩んでゆく』
この夏頃から、私が意識していたことです。
このおみくじに、地に足をつけ、正しい道を歩むよう念を押されたように思います。
ありがたい言葉です。
ありがとうございました。
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