ヤクルト-中日 1-1


強力リリーフ陣が2試合続けてリードを守りきれず試合を引き分けに持ち込まれた。

中日は3回に田中の適時打で先制に成功。

先発の涌井も強力ヤクルト打線を7回途中まで無失点に抑える好投。

4回にはオスナ、村上から連続奪三振で史上24人目の通算2000奪三振を達成。

このメモリアルな試合を白星で飾りたかったものの、8回に前日に続けて松山が失点。

同点とされ涌井の白星が消えると、そのまま試合が延長に突入。

両者決め手を欠き延長12回の総力戦の末引き分けた。