嬉しい事とは、
「会員さんがお見合いを終えて、すぐメールでプロポーズをされた。」と連絡がありました。
待てよ、初めて会ってからまだ何時間もたってない当日だし、幸せになってほしいといつも応援してきたので、あまりの結果の早さに戸惑い、早くお相手の男性に確認しなくては・・・と、お相手に伺ったところ、
「会った瞬間一目ぼれ、一緒に話しをして、また二度ぼれ、娘さんに合って応援して頂いたので、即答でした。幸せにします。大事にします。」
との返事・・・59歳の女性と65歳の男性です。
今までで最短成婚時間だったので、反対によく考えた方が良いよ。なんて言ってしまった私、反省~・・・
ご本人からのしっかりした、お気持ちを聞き、もう心配しないと涙が出るほどうれしかった。
悲しいことは、
女性が関東、男性が大阪なので当然遠距離恋愛になるのだが、それを覚悟で、写真で一目ぼれして女性の方が、すぐに大阪に会いに行きました。お目にかかったら、やはり思っていた通りの方でしたと、遠距離でも頑張ると、お互い、OKでお付き合いが始まりました。すぐには会えないのでメールで、やり取りして親交を深めました。まだ2回目も会っていないのに、体の調子がおかしいので病院行ったら、少し厄介な病気だったので、ご迷惑をかけるので、交際を止めにしたいと断られたそうです。きっとご高齢だしこの先迷惑はかけられないと思って苦渋の決断だったのでしょう。その連絡を受けた女性はご飯も喉に通らない程のショックと先方の体の具合の心配をしていました。
どうにもできない事なので、当分静かに見守ってあげるしかできません。悲しいです。