対、人を相手にする商売において、やはり、お客様との信頼関係って大切です。
当社の様な、「投資事」の事業の場合は、非常に気を使います。
では、強固な信頼関係は築くには、どうすれば良いのでしょうか?
たくさんの答えがあると思いますが、
最も大事なことは、
「嘘」をつかないこと
だと思います。
お客様に、言ったこと、伝えたことは、精一杯遂行し、結果を出す
また、きちんと、途中経過を報告したりすることも大事です。
その過程で、平気で「嘘」をつく輩がいます。
「嘘」がバレると、一気に信用を無くし、当社であれば、
リピートで購入いただいたり、又は、お客様からのご紹介もなくなります。
それが、企業の悪評に繋がり、衰退につながってしまいます。
今、東京のとある新築業者の社長が色々とやらかしてしまったが為に、その会社自体が大変なことになっています。
その企業から、高額な新築マンションを購入された方からのご相談も増加気味です。
「営業マンから、数年で、売却し、利益が出る」
と、言われ購入した、というお客様が多く、皆様、「嘘」のセールスを信用されてしまいました。
お客様だけでなく、取引業者、金融機関、同僚へも、当然ながら同じことです。
正直者は救われる
嘘つきは救いようがない
昨年は、この手の問題を起こし、アホな判断で職を失う者、裁判に発展する者など、色々と私の周りで見てきました。
全てお金絡みです。
してはいけないことをしないのも大切だが、
やらなければいけない事をしない方が、罪である。
信頼って、一朝一夕では築けないので毎日の積み重ね、生き方が大切なのでしょうね。