1(いち)、言えば、2も3も分かる

 

って、人は、一般的に「仕事が出来る」って評価されます。

 

評価される人は、良い待遇で仕事が出来ます。

 

良い待遇だから、ドンドン、良い仕事が出来ます。

 

好循環になります。ゾーンに突入です。

 

その反面、

 

1(いち)、言っても、1(いち)出来ない、又は、やらない、人は、

 

当然、「仕事が出来ない」と判断されます。

 

それなりの評価しかないので、やる気を失い、サボる事しか考えず、仕事のミスも増え、

 

腐っていきます。

 

ここで重要なのは、

 

良い待遇だから、良い仕事をするのか、

 

良い仕事をしたから、良い待遇になるのか、

 

たまごが先か、ニワトリが先か議論です。

 

結論は、

 

「良い仕事をしたから、良い待遇になるのです」

 

まずは、成果、結果を出せってことです。

 

当たり前です。

 

「人」を相手にするビジネスにおいては、

 

この、1(いち)、言って、2も3も分かるって能力は、必要な事だと思います。

 

これは、反復継続で訓練していくしか身に付かない事だと思います。

 

反復継続も、

 

何も考えずに、毎日、バット素振り1000回しても、全く意味がなく、

 

それは、ただの筋トレに過ぎません。

 

考える、意識する、ってつくづく大切なことですね。