「不動産投資をしたいが何が良いのか分からない」
「区分、一棟、どっちが良いの?」
「不動産会社の営業マンが怪しすぎる」
「金額的に怖い」
この様な、お悩みを抱え、未だ不動産投資をスタート出来ていない方って、めちゃくちゃ多いのです。
当然、金額的に数千万、数億円の物件が多いので、二の足を踏んでしまうのも理解出来ます。
お客様の中には、数千万円の物件でなく、築古の300万円から700万円程度の物件を検討される方もいます。
この様な方は、間違った見解を持っておられる方も多く、
「金額が小さい方が、売却しやすい」 「何かあった時のリカバーがしやすい」
と、考える方がいます。
それは、間違いです。
所謂、「出口戦略」を理解されていない証拠です。
金額が小さい = 売却しやすい
ではなく、
立地が良い、築年数が浅い、利回りが良い = 売却しやすい
これが正しい見解です。
金額が小さい = 築古、ローンが使えない、旧耐震、場所が悪い
となる為、売却時に、次の買主を見つける事が非常に厳しくなるのです。
それを考えると、
東京、横浜、大阪の築古でないと、勝負にならないと思います。